【考察メモ】テックリードってなんですか?
テックリードをやりたい!そう思ったので言語化をしようと思いました
テックリードといえば、yumemiさんのガイドラインが最も言語化されていると思ったので活用します
かなりわかりやすい言語化がなされていると思います。このような資料を言語化して公開しているyumemiさんには感謝です。
ここから少し自分に求められていることを足してみました。足したのは2行です。
PdMとの協業とWebやサーバーサイドのコミットを今現在は多くないので、2行足しました。
- 特定のチームだけでなく、複数のチームに能動的に関与して技術的な課題解決を行うことができている
- 実装に関わる稼働を年間平均して50%以上一定確保をして、最新の技術にキャッチアップできている
- 設計レビュー、コードレビューを実施し、必要に応じて、コアな部分の詳細設計、実装も担当することでプロジェクトの品質責任を負う 事ができる
- 開発標準、ライブラリの選定、開発プロセス(KPT、Daily Meeting、ブランチ戦略、issue/Pull Requestの運用)の改善を通じて、生産性の最大化に貢献している
- プロダクトに必要なSLO/SLAやメトリクスを定義する事ができる
- 特定の技術について、社内で技術的に先端をリードしている領域を持っている
- 再利用可能なライブラリの開発を行う事ができる
- PdMと協力し、チームの目標達成に必要なタスクとその優先順位を決めることができる
- 専門領域だけでなくWebやサーバーサイドに対しての設計/実装を行うことができる
またさらに主語述語を補足し自分がどのくらいできているかな〜と自己評価してみました。
特に△×の部分を強化していくことが必要ですね!
- 特定のチームの目標に対する技術的問題解決ができている。また、複数のチームに能動的に関与して技術的な課題解決の補助を行うことができている ◯
- チーム内で実装稼働を一定確保し、自身の実装によるissueの解決ができている。 ◯
- チーム内issueの設計レビュー、コードレビューを実施し、技術的解決手法が問題ないことを検証することができる。issueの内容によってコアな部分の詳細設計または実装を担当することでプロダクトの品質責任を果たす事ができる △
- チーム内外における開発標準、ライブラリの選定、開発プロセス(KPT、Daily Meeting、ブランチ戦略、issue/Pull Requestの運用)の改善や言語化を行うことで、チーム内もしくはエンジニア全体の生産性の最大化に貢献している △
- 特定の技術について、社内で技術的に先端をリードしている領域を持っている ◯
- issueを解決する中で必要となった再利用可能なライブラリの開発を行う事ができる ×
- PdMと協力し、チームの目標達成に必要なタスクとその優先順位を決めることができる △
- 専門領域だけでなくWebやサーバーサイドの設計/実装を行うことができる。 プロダクト設計で技術領域を横断した全体設計とその遂行を行うことができる △
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