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帽子ベッド

十三ミュージックの踊り子興行はお正月で最後となり、十三のタレント(踊り子)は道後ミュージック所属となりました。

道後から巡業がはじまり、また我がホームの道後に帰ってくるかたちです。

なので以後、新作の初だしは道後ミュージックからになりました。

この13作品目は、普通のショーとして豪華なドレスとダンスナンバー、ベッドはラストの1ポーズのみ帽子をとるというベッドにしました。

特に作品タイトルはなく、ベッドに力を入れていたので【帽子ベッド】と呼んでいました。

1曲目、2曲目共に水原彩姐さんの振付けです。

今回の映像が何故十三ミュージックかというと、ザ・ストリッパーの写真集の撮影の為に劇場にお願いして踊れることになりました。

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懐かしい顔ぶれですね。↑↑


約10ヶ月ぶりに十三ミュージックで踊ることになり、当時慕ってくれていた春名梨沙がビデオ撮影してくれ、工藤由香は観にきてくれ無観客の中、リオ隊の2トップが両袖からリボン投げにきてくれました。

リオファミリーのはじまりは2000年あたりからだったと思います。お客さんはもちろん、後輩の踊り子達がお弟子さん的になりファミリー化していったのです。

ペットポラなどタンバリンとリボンで首輪を作り、一人一人命名していき、No.1〜増やしていき、ある意味ファンクラブ的な感じでもありました。

踊り終わった後は、楽しさと笑いを追及するのが好きでした。

お弟子さんや後輩、観に来てくれる女の子の話はまた改めてしたいと思います。

では、これが十三の舞台映像は最後となります。照明の数が減りましたが、ダンスとベッドでミラーボールがつきます。

日本一大きいといわれていた十三ミュージックのミラーボールをご覧ください。

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