遠慮を科学して、人生を豊かにする Vol.2
こんにちは。
遠慮サイエンス∞ラボ
所長のsasaです。
さて。
遠慮とは何か?
一般的な意味
① 人に対して、言葉や行動を慎み控えること。「遠慮なくいただきます」「年長者への遠慮がある」「この部屋ではタバコは遠慮してください」
② 辞退すること。また、ある場所から引き下がること。「せっかくですが出席を遠慮します」「君は遠慮してくれ」
遠慮サイエンス♾ラボ 遠慮定義
遠慮
良くない未来を想像すること
自分の中でグルグル考えること
遠慮する
出来事に対して、
良くない未来を想像して、行動できないこと
今までの経験から、我慢すること
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例①)
分からないことがあったら、いつでも連絡して。
と言われた。
↓
連絡してって言われたけど、いつも忙しそうだ。
私に時間とってもらうのは申し訳ない。
↓
話したいことあったけど、
申し訳ないから、やめておこう。
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ポイント
相手が忙しいかどうかは
相手に聞かないとわからないこと。
自分の中で考えて、行動しない。
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例②)
あの人、虫の居所が悪そうだ。
↓
話したかったけど、話しかけづらい。
↓
話すのを諦めよう。
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ポイント
もしかしたら、
虫の居所が悪いのではなくて、
お腹が痛いのかもしれない。
聞いてみないとわからない。
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①、②ともに
自分の中で考えて、行動がストップ。
遠慮ゼロ
自分の中だけで考えるのではなく、
相手、もしくは周りを巻き込んで、行動すること。
未来から見て、
良いなと思った選択をして、行動すること。
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例①を遠慮ゼロにすると)
相手の都合が気になる。
邪魔したくない。
『遠慮ゼロにするには?』
こんな相談があるんだけど、
都合のいい時間を教えて下さい
と聞いてみる。
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例②を遠慮ゼロにすると)
話したい。
でも、怒ってる人に話しかけるのは怖い。
『遠慮ゼロにするには?』
話したいんだけど、
今とあとで
どちらがいい?
と聞いてみる。
あとでと言われたら、
何時頃が良い?と聞いてみる。
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まとめ
遠慮する人の特徴
出来事が起こると、自己完結する。
相手、周りを巻き込んだ行動をしない。
遠慮する人にはパターンがあって、
出来事が起こるとパターンで動く傾向がある。
怒ってる→話しかけない等
遠慮ゼロの世界は必ず相手がいる。
もし、相手の気持ちが気になるなら、
相手に配慮して行動してみるのはどうか?
配慮とは相手に聞くこと。
自分ひとりでは見えない世界がある。
相手を巻き込んでいこう。
遠慮は行動を制限する。
遠慮して、
行動を制限するのは、もうやめよう。
遠慮ゼロでいこう。
あなたの前には、
チャンスしかないのだから。
次回は
遠慮が引き起こす
モヤモヤついて書きます。
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