僕が好きなのは暗い部屋ではなく夜だったと気がついた

最近になって気がついたのだけど、自分はずっと暗い空間が集中できるんだと思っていた。

現実はかなり違っていて、やはり夜が一番好きなんだと気がついた。

夜は外がまず静かだ。とても静か。

昼間には外から何かしらの活動音が聞こえてきてそれに気が散るような気がする。

夜は誰も彼もが静かだ。

チャットツールなんかは喧騒もなく静か。仕事も趣味もなにもかも。

夜は一人だ。

Twitterにはなぜか見知った面々が活動している様が流れてくるけどそれでも夜の時間はだいぶ静かで一人だ。

部屋のなかに自分とパソコンの音…夏はクーラーの

そんな音しか存在しない。

なんていうか本当に自分の為に必要な事ができる時間なんだと思う。

眠いけど…

自分はすごく気が散りやすいと言うか昼間のにぎやかな時間がすごく苦手。

やりたいことも気になることもたくさんある。

夜はもう時間的に同しようもない事がたくさんある。例えば買い物とか。

そういう些細な気になることが夜は自然と減っていってなんていうか集中できる。

ただし眠い。

そうした中で一人なにかするのが好き。できれば誰かとともにしたいけど多分誰かがいるとだめだろう。

そんな事を思いながら真夜中の午前2時に書いてる。


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