はじめに

えのすけと申します。しがないオタクです。
ここではさまざまなことに関して雑多に所感を呟こうと思います。
まずはじめに、自己紹介がてらの文章を少々…

2018年の春に上京したのをきっかけに、日曜深夜の坂道番組を軽く観はじめた。(ひらがな推しの放送開始とともに観始められたのはラッキーだったと思う)

当時音楽にも疎く受験期の1年間ほとんどテレビも観ていなかった自分は、乃木坂も数人しか知らず、欅は名前だけ。ひらがなに至っては存在すら知らなかった。

そんな自分がひらがなにハマったのは、ひらがな推しの「オードリーとの距離感を縮めよう」という企画のときだった。
ひらがなの圧倒的女子感にオードリーが男子校のノリの裸一貫で突っ込んで行こうとする構図が最高に面白かった。

それをきっかけに、この子たちはどんな子たちなんだろうと興味を持って、曲を聴いたり、過去の映像を遡ったり様々なコンテンツを漁っていたら、ひとりのメンバーが心に残っていた。

潮紗理菜さんである。
文字からも音声からも溢れ出る心の優しさ、言葉の紡ぎ方の美しさに惹かれ、いつしかひとりの人間として応援したいと思うようになった。

そこからひらがなけやきは日向坂46となり、破竹の勢いで坂を駆け上がっていくのはご承知の通りであろう。

ハッピーオーラをモットーとしているグループで、自分が病んでいたときに、こちらの状況に関係なく底抜けに明るく振る舞ってずっと笑顔でいる彼女たちを見て、救われたことがある。それが自分が日向坂に固執している所以なのだろうと思う。

結局何が言いたいのか分からなくなってしまったが、アイドル(坂道グループ)にハマったきっかけを書いてみた。

ありがとうございました。

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