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盛大にネタバレをしていく 全国おひさま化計画in広島1日目(9/15)

個人的に2020年2月4.5日の『日向坂46×DASADA LIVE&FASHION SHOW』以来約1年半もの間"生日向坂"を拝めていなかったので、ライブ前にはいつも以上の高揚感と謎の緊張感に覆われていました。
あと奇しくも上記のライブと同じく小坂菜緒さん不在なんですよね。あの頃からの成長、彼女がいない寂しさをそのときと重ねたドキドキもありワクワクもあり、彼女はどうしているのかなと考え込んだりして、自分にとって好きな時間を過ごしていました。
会場近くの広場で生写真トレードのお誘いを受けたり、フラッグの前でタオルを掲げて記念撮影をしている方を見たりと、現場特有の空気を浴びて開演前から干からびそうになっていました()

あと初日まじで潮紗理菜さんにしか目がいきませんでした。皆様にお詫びするとともに、推しメンのパフォーマンス力の高さを少しでもお伝えできれば。


影ナレ : 金村・河田

河田陽菜ちゃん地元凱旋おめでとう!(彼女の地元から約3時間)
自分の来年からの動向からしても来年以降も中国地方でイベントを積極的にしてくれると嬉しいんですけどもね。
肝心の影ナレは噛み噛みやん大丈夫か?って感じだったけど、緊張ほぐれたっぽい?
なおみく(小坂金村)だったりゆばレタ(丹生金村)だったり金村関連のコンビは数あれど、みくひな(金村河田)が至高だと思っているので。どっちもが姉ポジだと思っていて強めに当たりにいくのよくないですか!?


M1 : NO WAR in the future

オラに元気をわけてくれー的なドラゴンボール風OPだったのでどんな曲で殴ってくるのかと思ったら…
広島の地で平和を願う彼女たちに思わず祈りを捧げたよね。
あの「周りを置いてけぼりにするほどの底なしの明るさ」に惹かれたんですよね。
ってか、未だに佐々木久美さんと濱岸ひよりさんのペアでバレエのターンで捌けていくペアダンスの初めのところ(伝われ)で目頭が熱くなってしまうんですよね。ひよたん戻ってきてくれてありがとうな…


Overture

やっぱ声を出さないと…あの血の沸き立つようなOvertureでのコールがしたいんですよ…これからライブ始まるぞ!みたいな…ねえ…
それにしても有観客ライブが超超超久々なわけで、このライブが日向坂46の初ライブという人もたくさんいたと思うんですよね。その方々にOvertureから始まるあの高揚感を体験させてあげられなかったことが少しばかり心残りです。


M2 : 青春の馬

君(濱岸)の左手引っ張って走って満面の笑みな金村美玖さんにおっふ止まらん。

辿り着いたその瞬間 考えが(欲しかったものまで) 変わるのさ 青春の馬

これについて音源解禁当時からずっと考えてる。その先は『ただがむしゃらに』でも触れられてるけど、終わりに向けてなんだよね。ただこれはあくまでも歌詞で言われているのであって、彼女たちの内側に闘志を燃やしてくれれば。
なにはともあれ2021年の今年こそ東京ドームでライブをしてほしい。

あと前々からだけど、潮紗理菜さんの表情の使い分けが大好きなんですよね。あれだけでお金取れるレベル。


M3 : アザトカワイイ

あの謎のゲーセンギミックなんですか…?あれは蛇足にしか思えない
とはいえ、2番のサビの「全然構わなーい」でみーぱんが頭上で腕を回すところがめちゃくちゃ好きなんですよね。

こんなツイートを残している自分、有能がすぎる。みーぱんのムジャキカワイイを今宵も見られて余は満足じゃ(急に老けた人)


M4 : キュン

歌詞では通学電車が舞台だけど、やっぱどこか西洋チックですよね。解釈一致で沸いた。
良家のお嬢様・茉莉とイケメン紳士・未来虹の恋物語、しっっっっっっかりと堪能させていただきました。回転床で向かい合ってサビ踊るやつ、あれやりたい。
あとここで「HINATAZAKA46 Live Online, YES!with YOU! ~“22人”の音楽隊と風変わりな仲間たち~」の白黒キツネ衣装出てくるの反則でしょ。キツネにつままれて、気づけばいい感じに。\\ヘイ!//
(このキュンだけでひとつ記事が書けそうなのはまた別のお話。)


M5 : My fans

熱いッッッッッ
あの空気ほわほわみんな幸せハッピーな空間の直後に赤い光に包まれるのほんと心臓にわるい…(いいぞもっとやれ)
やっぱり山口陽世さんはキツネの子なんですよ。あのすべてを見透かしているようないないような、心の内を見せまいとしているようなしていないような、あの冷たく温かい目。それでいて無垢な表情。身体のサイズは小さくとも他のメンバーと見比べても遜色のないスケールのダンス。もう良ろしすぎる。
これは個人的なお話なんですけど、映画『マスカレード・ナイト』を観たときに、「あっこれMy fansのOPトラックのみーぱんだ」ってなった。



M6 : ドレミソラシド

新3期生の大中小のバランスめちゃくちゃ好きだし、そこに加わるにぶ姉さんの初々しさよ。あんなピュアピュアな空間がこの世に存在していいのか。。
動く花道というかステージって新鮮ですね。フォーメーションが目まぐるしく変わるこの曲でいろんな角度から見れて楽しかった。めちゃくちゃ脚見ちゃった(


M7 : 声の足跡

この世の有象無象のすべてを優しく包み込んでくれるような潮紗理菜さんの表情。あれはもう好きになるしかないですよね。


M8 : ときめき


M9 : 何度でも何度でも

個々人の個性のぶつかり合い。その中でセンターに立っている上村ひなのさんは一番楽しそう。たったひとりで3期生として加入してからいい仲間に巡り逢えたんだね。おじさん嬉しいよ(感涙)


M10 : 膨大な夢に押し潰されて

髙橋未来虹さん!?!?!?!?!?
研修生ツアーの未来虹ビバレント以来の衝撃。
上手側の客席から下手ステージを見ていたんですが、彼女にしか目が行きませんでしたね。


M11 : 夢は何歳まで?


M12 : 世界にはThank you!が溢れている

M13 : 君しか勝たん
コロナ禍におけるコールの代替案として、スティックバルーンの叩き方が公式に示された唯一の曲。早くこの状況が収まってほしいとは思いつつも、こういった新たな試みがなされるのは面白いですよね。

坂道の汎用コールのBメロは \オーハイ/×4 なんですけど、この曲のBメロのコールは (パンッパパン)\ハイ/×4 なんですよね。面白いね。

とはいえ、あの未練タラタラでクズみたいな歌詞にみんな笑顔で楽しそうにパフォーマンスする姿の奇妙なアンバランスさがどうも受け付けないんですよね…ほんともったいない…


M14 : キツネ

キツネのコールの声ありなし関係なく向こうから殴ってくる感じ、嫌いじゃないです。むしろ好き。もっとやれ。
間奏でダンストラックが入ったの初めてじゃない?本当に声を抑えるのが大変だった。
3組に分かれての激しいダンスバトル(?)でボルテージ上げてきて、ほぼ暗闇の中でまた一つになる感じ。「どうせどうせこの世は みんな竹藪の中」。
からの月明かり(ではない)に照らされ微かに見える河田陽菜さんの不敵な笑み。これが「光る真実」か?自分の中のキツネがタヌキにひっくり返るようなそんな感覚になりました。

M15 : 誰よりも高く跳べ

M16 : ってか

M17 : JOYFUL LOVE

EN1 : ソンナコトナイヨ

EN2 : 約束の卵

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