一望百景効かない問題点と500円は本当に格安なのか
一望百景はマイケアという会社から発売しているルテインサプリです
ルテインサプリは多くの会社から販売されているものでそれだけルテインに注目が集まっているのと目の不調が増えているのも時代の流れでしょうか
ルテインサプリはどこでもいいのは早計です
実はルテインサプリは会社によって差があります。成分や容量など
一望百景は効かないという噂もありますが問題点を洗い直しました
一望百景の主成分ルテインとは
ものを見る力は網膜、毛様大筋、水晶体、血流、涙液によって支えられています。どの部分も大切ですが加齢によって衰えます。20代の方はわからない思いますが30代超えるとゆっくりと目体力がなくなってきます
私の経験でいうと20代だったら少々休まずとも何時間でも細かな文字やゲーム、スマホ、パソコンに対応出来ますが30歳超えると段々と目が疲れてくるのです
この原因は一言でいうと老化なわけです
特に重要な網膜の中心部「黄斑部」があります
この黄斑部はルテインやゼアキサンチンという色素成分で守られています
これらの成分は残念ながら加齢で減少していきます
結果どうなるか
物がぼんやり見えたり、目の負担となるブルーライトや紫外線をカットするフィルターの役目が果たせなくなるのです
光ストレスを受けて色コントラスト感度が下がり見える力に支障が出てきてしまいます。
小さな文字が見えにくい
文字を読むと直ぐに疲れる
目がしょぼしょぼする
夕方になるとぼやけ気味
老化でこんな症状皆さん多かれ少なかれあるんじゃないですか?
40歳・50歳・60歳以上の方はもれなくって感じじゃないですか?
残念ながらルテインは体内で生成できないのです
だから補給する必要がある
例えばほうれん草、ニンジンなど緑黄色野菜が有力だけど食事では賄えない
だから皆さんルテインサプリにハマっているわけです
例えばニンジンでいえば30本ほど食べないといけないかもしれません
これはもう馬じゃないと無理レベル
ルテインサプリだと一粒でいいので人気なわけです
一望百景の問題点
数あるルテインサプリの中で一望百景を選ぶかというと?です
それには問題点があるからです
1粒にルテイン含有量は20mgです
これはどちらかというと多い方だと思います
だからお得となりそうなのですが一望百景にはゼアキサンチンが入っていません
ルテインとゼアキサンチンは科学的根拠の論文で記載されているもです
よくサプリメントって本当に効くのか効かないのかってあると思いますが
ルテインとゼアキサンチンは珍しくお墨付きみたいなところがあります
しかし一望百景にはルテインや紅イモ系、八重山かずら、沖縄もずくという琉球の成分がなぜかメインとなっています。これらは恐らく体には悪くないと思いますがルテインとの関連や目にいいというエヴィデンスは見当たりません
問題点で成分のゼアキサンチン
一望百景のマイケアという会社は過去に消費者庁から景品表示法で手入れが入っています
マイケアではないですが最近サプリ通販で問題になっているのが定期購入というやつです
定期購入にする事でお得になるのですが簡単に解約出来ないというもの
これは小さな字で数回購入してからの解約しか出来ないと記載しているからで今消費者センターにクレームが多く流れているようです
こういう様々な問題はざっくりいうと会社の規模です
小企業だとどうしても利益追求が度を超すことが多いです
例えばCMを流します何となく大企業かなって勘違いするかもしれませんが小さなところが多い
小さいから資金が苦しいのでその広告費を一気に回収したい
だって次に広告を打てないから
だから1回だけの購入で解約は困るから小さな字にしたり表示が大げさになる
しかも一望百景でもたまに500円のお試し価格があるけどこれだけだと赤字に陥る可能性がある
一望百景の会社に体力があれば格安価格もわかるのですがさてどうでしょうか
成分に次ぐ問題点は会社の規模
会社の規模が小さいと不安に思う方は多いのでは特に初心者の方はどうせだったら大手の方が安心だと思います。
一望百景は価格は魅力的なのか
価格を格安にしても成分が納得いかないと満足は出来ません
私のルテインサプリの黄金比はルテイン+ゼアキサンチンです
それとルテインサプリの多くは機能性表示食品となっています
※機能性表示食品は事業者の責任の元で科学的根拠を元に商品パッケージに機能性を表示するものとして消費者庁に届けられた食品です
サプリといっても食品なのです
だから薬とは違うのはわかってもらえると思いますが一粒飲んだからといって20代の目力に戻るものではないです
だから悪くはないかもしれませんが白内障は治らないと思います。
※白内障は今は手術が基本だと思います(よく質問受けます)
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