「歩く」もゲシュタルト崩壊してきた

いつのまにやら5月も後半ですね。
爆速です。
歳を重ねるにつれ、時間が過ぎる体感速度が速く感じられるとはよく聞きますが、年齢の割にその体感速度がかなり速いような感じがします。
あまりに速いので困ってしまいますが、それだけ充実しているということにしたいと思います。

今週はプリ右で、誰にも言わずにいた無味の芋"無味芋"のことを言えたのでよかったです。
ずっと胃に無味芋がいたのですが、やっと消化されたような気がします。
あれが何の芋かは本当にわからなかったけれど、こういう芋もあるよなと思いました。
芋っていうのは、芋ってだけでもう結局美味しいのよ、あれは食感を食べるやつだからさとかつらつら書いていたら、芋がゲシュタルト崩壊を起こしてしまったので、いもの話は今日はもうここまでです。
またいつか、いもの話をしましょう。


さて、今週は歩くことについて書きます。

歩くのが好きです。

公共交通機関が発達していない土地で、車も自転車も持たずに生活しているので、自ずとそうなっていったのかもしれません。

最近はレンタサイクルも街の至るところで見かけるようになりましたが、徒歩派なので見向きもせずに歩いています。

なぜ歩くかというと、イヤホンがつけられるからです。
歩くときはたいてい音楽を聴いたり、ラジオを聴いたりします。
ラジオを聴いているときは、普通ににやにやしてしまうので車が通るときは下を向くようにしています。
ただ、マスクしているときは普通に声出して笑っちゃったりもします。
そういうときも、堂々としていれば大丈夫です。

歩くの全般好きですが、お酒を飲んだ帰り道は特に好きです。
いつもの帰り道でもあっという間に感じられます。

誰かと一緒に喋りながら帰るのも、楽しい時間の延長戦みたいでますます楽しいし、1人で帰るときもいろいろ考えたり、もう普通に歌ったりして楽しんでいます。

酔っ払った帰り道というのは、楽しかったなとか、あれはもっとこう言えたらおもしろかったかなとか、あとは漠然と好きな人のことを考えるのにぴったりです。
漠然と考えるのがポイントです。
考えようと思えばいくらでも考えてしまえるけれど、しっかり細かく考えようとすると、1人の帰り道というのは暗く考えてしまいがちなので、漠然とぼんやり考えるのがいいです。
元気かな〜とか、この休み何したんだろうとか、そこでとどめておくのがいいです。
歩みを止めないことも大事です。
あくまでも家に帰り着くことが重要なので、考えすぎて歩みを止めてしまうと、動けなくなる可能性があります。

歌うときは、人の存在に気づいたら鼻歌に切り替えるようにしています。
鼻歌なら許してもらえる気がするからです。
あえてあまりボリュームを落とさないことで、恥ずかしいとかをなしにすることもできます。
私もかなり気分よく歩かせてもらっているので、同じように歩いている人を見かけても寛大な気持ちで聞こえないふりをしたいと思います。
なんだか「歩く」もゲシュタルト崩壊してきたので、この話はここまでとします。


あと、今週、多分私に宛ててもらった爆裂ラブレターnoteを読んでとても嬉しかったので、私も今週もnote書けました。
私も毎週noteを楽しく読ませてもらっています。
ありがとうございます。

note書いているみなさんに日々楽しみをもらっているので、これは本当にありがたいことです。
1年間毎週更新の達成まで、早いもので2ヶ月を切りましたが、1人で書いているだけだったらここまで続けられなかったなと思います。
読んでくださる人、書いている人、みなさんにありがとうの気持ちです。

なんだか湿っぽくしてしまったのは、THE SECONDを観たからということにします。
めちゃくちゃおもしろくて、かっこよくて、最高の大会でした。
出演者の方々も笑って泣いて、観ているこっちも笑って泣いて、あぁ、最高だぜ、、と思いました。
こんなかっこいい大人になりたいなと思いました。
いくつになっても、自分の好きなことに真っ直ぐぶつかっていきたいです。


好きなことを楽しむために、明日からも働こうと思います。
暑くなってきているので、そろそろ半袖とかも着ようと思います。


来週もぼちぼちがんばりましょう。


おわりです