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「ひろの式カタカムナ」神の道 私の実践記録(3)

こんにちは。
福豆です。

この『「ひろの式カタカムナ」の神の道 私の記録』は、私が「ひろの式カタカムナ」を実践している記録になります。

フェーズ1

◆今の取り組み
「あなたは運がいいですか?」は変わらず継続中。
自分の感覚では最初の頃にあった抵抗感はなくなりました。10回連続も指でカウントしなくても感覚で数を間違えることないけます。
そして、うつむいて言うことも無くなりました。
これってもしかして、Sクラスに昇格してる!?それともAクラスか!?
以下は「ひろの式カタカムナ」のHIROMICHIさんのnoteから引用です。

【神様から見て、Sクラス】
元々運がよく、最初から神様に応援を受けている人が、この言葉を唱えると、何が起こるのか?
……なにも起きません。
気持ちよく、スッと10回言い切れる。感情をともなって発音もできるし、実感を持って、その言葉も受け入れられる。

【神様から見て、Aクラス】

もう少しで、神様から応援を受けられそうなのに……という「惜しい人」が、この言葉を唱えると、どうなるか?
……やや抵抗感の反応があります。
嫌な気分というほどではないものの、何かが少し引っかかる。
少し居心地が悪い。
実感が伴わないので、ついつい、機械音声として、感情を殺した発音になってしまう。本文から意識がそれて、3回目、4回目…というカウントの数字に意識がむいてしまう。

HIRONOMICHIさんの「神様から教わった 幸せになるための、神頼みの仕方」より

そして、ようやくカタカムナ文字(漢字も)を訳も付けて書くところまできました。ここまで辿り着いたので本当に楽しい気持ちで書いています。
短い時間ではあるけど気持ちを落ち着けて、意味を理解しながらしっかりと向き合っています。

4時から5時までの「朝活!ひろの式カタカムナ」も継続しています。でも、時々休みます。自分を追い込まないようにするためです。
この時間は気持ちが落ち着きます。
静かにカタカムナに向き合う(同時に自分に向き合う)ので、心にゆとりが生まれています。
読み上げは家族が寝ているのでどうしても小声になってしまうし、途中でよく引っかかります。スラスラ~と読めるにはまだまだ先だなぁ。

◆自分の欠点の気づき、「ない」から「ある」へ
私は今、
・雨風をしのげる場所が・・「ある」
・ご飯をしっかり食べることができて・・「いる」
・世の中の情報を知るためのツールが・・「ある」
・移動するための車が・・「ある」
・問題が多い家族だけど、味方になる人が・・・「いる」
・働く場所があり、収入を得て・・「いる」
・「お金」、0円ではない・・「ある」
・健康な身体が・・「ある」

じゃあ、今まで一体何が「ない」だったの?
私の思考は「ないない」でいっぱいだった。
気付いたことは、自分の気持ちがいつもそこに無かったということです。
何をやっても満たされない気持ちで不満ばかりの私。
確かに家族の問題で金銭的に非常に厳しい状況ではあるけど、何とか生きている。
私は、一番大事な「自分」を無くしてしまっていました。
私は「ひろの式カタカムナ」を知って、自分の欠点に気づき始めているのです。自分の常識は違っていることも。

自分の人生を変えたい!と願って始めた「ひろの式カタカムナ」。
取っ掛かりは、家族の問題であった金銭的な問題。
いつも自分の肩にのしかかる状況で、自分ばかりが辛いと思い込んでいました。
だけど、カタカムナで自分の欠点に気づき始めたら、これまでの「私の中の常識が正しくて、私以外の家族は非常識だからいつもこんなことになるんだ。」と思ってきた私自身が間違いだったと気づき、意識が変わったのです。私はいつも「失敗しやすい人」だったのです。

だから、どんな開運法を試しても運が上がることもなければ、神様の視界にすら入らないから神様の応援を受けることも当然無かったのですね。
多分、それは子どもの頃から間違えていたと思える。この時もあの時もずっと間違えてきたと理解できる。

今、「ひろの式カタカムナ」に出会ったこの時が変わるチャンスだと強く思います。
何をやっても、いつも無かったのは自分の気持ちだったということが分かった今が人生を変えることができる最後のチャンス
カタカムナで神様が降ろした言葉はどれも痛いほど、心に刺さるのです。
自分の欠点を理解し認めるということは、簡単なようで難しい。
過去の私にはできなかったこと。
堂々と言うことではないけど、まだまだ欠点が出そうです。どんどん膿を出して禊ぎに励まなければ。
そのためにも、ひろの式カタカムナ・フェーズ1で神様の意をインプットすべく粛々と実践していきます。

◆今の私が常に心に置くカタカムナの句
今の自分に言い聞かせている句です。
【第64首】
ヤハマカシ ソレツミ アメノセヲ キネ アキ タマ コメ カムナガラ ワクツミ ヒトヨヤシ アナミ ワク アナミ コロ アメノトヨセ ツミ アメノヨロツ ミナカノオホカミ

努力をしたらすぐに結果をほしがるのではなく、のんびりと広い心で過ごすこと。大事なのは「根っこ」の部分であり、 人間の成長において「堪え忍ぶ期間」が必要で、「根」が成長する過程は私たちが生き抜く上での実力を蓄えている最中なのだ。
決して焦らない。急ぎ過ぎない。何もやらずに結果は出ない。今までと同じことをしていても何も変わらない。

「ひろの式カタカムナ 64首」

最後までお読みいただきありがとうございます。
それでは次回の更新まで。








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