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フェブラリーS1週前追い切り評価

こんばんは

今週から中央競馬のGⅠが始まりますね


開幕はダートのチャンピオンを決める

フェブラリーS


1週前の追い切りを映像のある馬のみですが、
評価していきたいと思います


ウィルソンテソーロ

珍しく美浦Wコースでの調整
3F41.1-1F12.6
と軽めでしたが、気になるのはテンションの高さ
東京大賞典の1週前もテンションが高かったので、
そこまで心配は・・・という気もしますが
結果を出してきた坂路での調整から変わっているのがどう出るか
人気馬だけに不安な材料ともいえるでしょう


オメガギネス

美浦Wコース3F36.7-1F12.2
少し重たさを感じますが、
前走も同じでしたので東海Sから平行線


ガイアフォース

栗東Wコース3F36.6-1F11.4
直前は坂路で追い切ることが多く
1週前調教の映像がある天皇賞(秋)の時と比べると
追ってからの伸びは今ひとつ
直前の追い切りでどう変わってくるか


カラテ

栗東Wコース3F-38.7-1F11.7
無駄な力が入っているような気がして
近走から状態の変化はなさそうです
新潟大賞典を制した時は併せ馬でしたが
今回は前走と同じ単走
本調子には遠い


キングズソード

栗東Wコース3F38.6-1F12.6
過去の調教動画がないので比較はできませんが
いかにもパワータイプという印象
高速の東京ダートコースでどうか
消耗戦なら・・・
調子自体は悪くなさそうです


セキフウ

栗東Wコース3F36.9-1F11.6
2頭併せで先着するもその後は外から盛り返される
良い状態とはいえなさそうです


ダガノビューティー

栗東Wコース3F37.7-1F12.4
2頭併せで一杯に追い切られたが
手ごたえ悪く遅れましたが、
調教は走らない馬なので心配はないでしょう
ただ、7歳で年齢的な上積みは?


ドゥラエレーデ

栗東坂路4F55.1-1F12.0
常に操縦性が悪い馬
今回も同様ですが、
チャンピオンズCの時の方が力強かった印象です


ペプチドナイル

栗東坂路4F55.1-1F12.5
前走の東海S時と変わらない様子
大きな上積みはなさそう


ベルダーイメル

栗東坂路4F57.3-1F13.4
中2週もあってか軽めの調整
昨年の好走時には1週前はWコースで負荷をかけていただけに心配ですが
軽めの割には動きは素軽かった
直前の追い切りを見てから


レッドルゼル

栗東坂路4F52.4-1F12.2
動き自体は変わらず良いように思います
ただ、ラストはかなり追っているように
順調に使えなかった分太目残りの可能性があり
今週の調教後の馬体重は注意が必要です

レディバグ

栗東坂路4F51.6-1F11.9
調教は前走より脚の回転が速いように感じ
脚の運びが下手な馬で本質的には広いコースが合いそう
南部杯でも好走しているように高速決着は合う馬
小回りの前走よりパフォーマンスはかなり上がってきそうです








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