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重賞能力診断 日経新春杯

皆さんいかがお過ごしでしょうか。

年始からの好調は何とか維持できています

15日土曜日は愛知杯が勝負

投票内容は以下

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本日もプラスで終われました。

16日は中山で京成杯、中京で日経新春杯が行われます。

京成杯は個人的に応援している馬がいるため、客観的に予想ができないと思いますので、日経新春杯を検討。

モズナガレボシ

内枠は有利なのですが、前走の内容を見るとよほど恵まれないと厳しそうです。状態が良ければ押さえてみてもいいかもしれませんね。

クラヴェル

前走エリザベス女王杯は3着。ただ、精一杯力を出し切ったように思いました。あれ以上のパフォーマンスは難しいでしょう。今回は中京コース。後ろからでは厳しく、横山典弘騎手も無理に前には行かないでしょう。買っても押さえまで。

マイネルウィルトス

パワーはあるもののスピードは今一つ。2000mではなく2200mになるのはプラスな材料でしょう。少しでも上がりがかかればチャンスは多そうです。展開的にも前目の馬が有利と思うので。

ステラヴェローチェ

能力はこのメンバーでは抜けているでしょう。ただ、追い込み一手のタイプで取りこぼしもあるでしょう。デムーロ騎手が騎乗なのはよく、うまく早めに動ければ勝利も。圧倒的人気なのでどうとらえるかですね。

ロードマイウェイ

近走は大敗続き。勝利は2019年まで遡り、ここでも厳しいでしょう。

ヤシャマル

オープン入り後は伸び悩んでいる。差し馬でキレがない。恵まれれば3着はあるかもしれませんが・・・。

アフリカンゴールド

前走は2番手からしぶとく2着に入りました。7歳ですが、年を感じません。ただ、状態は今一つで今回も前目に行きそうですがどこまで。

フライライクバード

アルゼンチン共和国杯3着。前目で競馬ができそうなのも向きそう。あとはどう騎乗するか次第。

マイネルフラップ

前走は逃げて8着。3歳の時にはシンザン記念で2着した馬ですが、6歳でオープンでは4走前の3着がいっぱい。前走は良く走った内容との陣営の評価で。全盛期の力で逃げられれば・・・だが。

ヨーホーレイク

ダービーはワンテンポ仕掛けが遅れて7着。川田騎手もミスを認めている。このメンバーを考えると逆転の目はこの馬のみなのかもしれません。

ショウナンバルディ

前走は中日新聞杯を逃げ切り勝ち。今回も逃げの手に出そうですが、今回の方がマークが厳しく、能力でカバーは難しい。

エフェクトオン

後方待機型の馬ですが、オープンでは能力が足らず厳しそう。

トップウイナー

ダートで結果が出ず芝へ。とはいえ大敗続きで。

プレシャスブルー

追い込み馬で直線外を回って届く競馬場ならいいのだが、今の中京は4コーナーで外に膨れたら能力がないと追い込みは難しい。

ダノンマジェスティ

良血でこれからの馬。状態良ければ展開も向きそうですが、調教の反応は今一つで。パドックは気にしたいですね。

トラストケンシン

こちらも追い込みタイプ。オープンに上がったのはいいが7歳で能力的に厳しそう。

結論

ステラヴェローチェが勝つかは疑問も人気サイドで決まりそう。ヨーホーレイクを1着でという買い方もありかもしれません。

その他レースでは中京10R遠江Sが面白そうです。

メイショウマサヒメが内枠を引いて逃げそうで、逃げ切りに期待します。人気サイドの馬も強そうで相手に。穴ではまだ状態は上がってこないものの使って良くなるニホンピロランド

中山10RジャニュアリーSも面白そう

逃げ馬が多く揃い、超ハイペースが予想されるため、ばらけた時の内枠の差し馬アポロビビに注目。


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