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リピテーションリスク 発信生命が短命になるかも。

レピュテーションリスクって何だか答えられますか?

これを理解していないと『情報発信生命』は勢いがあるほど短命に終わるリスクとなります。

レピュテーション(reputation)とはそもそも

•信用
•評判
•評価

を指す言葉です。

コンテンツ販売をする時、noteやBrain、コンサル、スクールなどいろいろありますが、販売の時、真っ先に心掛けないといけない部分となります。

例えば、

「あそこのコンサルクソ」

みたいなのって、教え方がダメだったり、内容が無さすぎて集客時に謳っていた内容と乖離したり、、

これなんで怒るかっていうと、

『マーケッター』が『コンテンツホルダーのコンテンツの質や内容』を理解せず販売する時に起こりがちなんです。

マーケターは売るのが得意です。なので、実績のあるファネルに載せて売ります。

その時、コンテンツは絶対に購入者の期待値は下回っちゃダメなんです。

初めてコンテンツを作る時、この期待値がコンテンツホルダーは理解できていません。

そうすると悪評が、、、

1発で取り返しがつかなくなるんですよね、うまくマーケティングがハマって売れたらもっと苦しくなる。

気軽にコンテンツ書いて出せばいい!みたいに考えている方は一度考え直した方がいいです。

発信における
「販売」はオフェンス
「運営」はディフェンス
に当たるかと思います。

情報発信者は目先のオフェンスに目が行きがちでディフェンス面が疎かになりやすく、また、新しい発信者で販売が一時うまく行った場合にディフェンス面を後に持ってくる傾向があるのですが、後に致命的な弱点となるケースが後をたちません。

みなさんも、ディフェンスとオフェンス、両軸で回っていることを理解して情報発信に取り組みましょう。

これからきちんと育てばすごい発信者になれる方も失敗すると発信生命が絶たれます。

「勝ち馬に乗る」のはめちゃくちゃ大事ですけど、勢い任せでディフェンスを疎かにしている勝ち方なのかは十分に理解しましょう。
一時の仮想通貨で億り人になったと思われた人が下落局面でいきなり退場なんてケースがとても多かったのを考えると至極真っ当な考え方なんですけどね。

世田谷Payやiphone買取高飛びなど、、2023年は色々と問題もありましたからね。
自分の選択は絶対大丈夫なんてことはありません。

『レピュテーションリスク』

これ覚えておいてください。

✔︎認識が甘かったなぁ
✔︎ほんと大事だと思う

こう思った方は自分の発信は「ディフェンスを大事にしているか?」を今一度考えてみてください。



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