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【俺屍プレイ日記#08】譲葉一族列伝

 さあ、1018年も11月になってしまいました。
 今月と12月は大江山が開かれます。もちろん行きません。

 鳥居千万宮はしばらくはいいかなぁ……。
 相翼院もたくさん行ったし、なら今月は九重楼かな。

 いざ、出陣してみたら、こんな月にかぎって「熱狂の赤い火」が!
 ちょうど真ん中辺りに灯ってます!

 でも、私はここで焦ってはいけないと学びました。焦ると現在地を見失うし、プレイミスをしてしまう。火になる前に少しでも奥へ……となって痛い目をみるのだ。 落ち着いて、手前の雑魚を倒していきました。雑魚もまだ未入手のアイテムを持ってるしね。

 ここの最初の中ボス手前まで来たのですが、ビビってやめておきました。ま、まだ早いよ多分。
 慎重に進んで、危なげなく終了。新アイテムはなかったけど、まあ、ヨシとします。
 スロットで若葉ノ丸薬が3つ揃い戦勝点2倍!が3回くらいきたんだけど。そんなに若葉ノ丸薬いらない。

 獣兵衛さまも涼鹿もあまり成長しなくなったなあ。華牛は伸びるね。
 獣兵衛さまは土属性っぽい外見だけど、心は火と風が高いんね。涼鹿と華牛の心は火と土か。

 さて、今月も書くことが少ない。
 なので、ボツになった名前候補の紹介でもしようかな。
 最初は季節にちなんだ名前シリーズにしようかと考えていました。当初から4流でやっていくつもりで、春夏秋冬それぞれの季節にちなんで、名付けていこうと思ってました。
 冬の家系で心の火がめっちゃ高い子とかええなあ、とか妄想してました。

 問題は初代の名前。
 苗字の案としては、私の名前「エニシダ」からとったものにする。漢字は「縁多」、「金雀枝」。
 でも、これ下の名前と合わせずらい。
 あと、なんか恥ずかしい。

 初代の下の名前も悩みました。
 初代の名前は、代々次の当主が襲名していくことになるのでとても重要。これを踏まえて考えなくては。

 有力だったのは「ひととせ」。一年という意味で、漢字で「春夏秋冬」とも書くらしい。季節にちなんだ一族の当主に合ってるのじゃないかな。
 しかし、問題が発覚。名前の文字数は3文字までだったことが、あとから判明したのでした。
 なんとかできんかと考え、「四季」と書いて「ひととせ」と読むのはどうだろう……と悪足掻きしたのですが、無理があると却下。
 ひととせ様使いたかった。厳つい当主が、「ひととせ様」って呼ばれるのイイと思ったんだけどなあ。
 もし「ひととせ様」になってたら、初代は女当主になってた。女性っぽい名前だもの。

 んで、四季シリーズはやめて、動物シリーズ案が出てきた。まあ、こっちでも初代の名前どうすんの問題はあるのですが。
 候補には百鬼夜行をもじって「百獣夜行ひゃくじゅうやぎょう」というのがあった。しかし、文字数制限により断念。鬼達を率いる朱点童子と対になってイイかと思ったんだけどなあ。
 ほかには「伊獣院いじゅういん」、「古里ふるさと」。あと元ネタの源頼光からとって「皆本」。

 色々と候補を考えていき、グルグル、グルグルしていくうちに「もういいやー」という気分になってきた。
 苗字「非常食」で食べ物の名前シリーズ、なんてものを考えるくらい疲れてた。いくらなんでも感情移入できないだろ、とやめたけど。
 いやぁ、譲葉になって良かったね。

#俺の屍を越えてゆけ #ゲームプレイ日記
#譲葉一族列伝

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