逗子移住の記録③ 二拠点生活
おはようございます〜😃
本日は京都に来ています。
今回は「二拠点生活」と題して移住への道のりを書きます。
この二拠点生活ってメリットデメリットかなり大きいです笑。
まず、デメリット(え、そっちから!?)
自分の気持ち(感想)はさておき進めましょう〜。
1、家族との時間が裂かれる
これは言わなくてもわかる通りで、拠点が別れれば避けられません😢
妻子とは週末だけ会うとか、週末も予定があると二週間は会えないとかあります。
2、精神的な疲れ
慣れない環境と新しく関わる人々との関わりで、自分の気持ちとは裏腹に体力は消耗します。
普段一緒だった家族がいないのでその寂しさもあります。
3、金銭的負担
もちろん二拠点生活になるので単純に支出が増えます。
僕の場合は後日書きますが大体月で15万ぐらいはプラスで出てました。これは家賃、外食や交通費込みです。
思いつくのはこんなものだと思います。
お次はメリット!
1、新しい出会い
最大のメリットはこれです!😊
自分が関わるコミュニティや、仕事での出会いはどんどん増えていきますので、その分「情報」が入ってきます。
情報の良し悪しはともかく、家族が安心して地域に入っていくことができますし、
地域の方も既に知っている人が越してくるので、お互いに安心できます。
2、身体的健康の維持
これは先に述べたデメリット2に矛盾するかもしれませんが、実は別の寝床があるとすごく休めます😅
僕の場合は逗子と東京なのでそんなに距離はないですが、逗子での集まりに参加して飲んで帰ると1:00ぐらいに家に着くんです💦
そして朝早く起きて出かける。これは本当にしんどいです。
拠点が移っていて通勤するのは気持ち的に違いますが。
3、プライベートタイム
これは上記の「身体的健康の維持」に繋がるのですが、移住に向けた「楽しみ」を作るって事です。
僕の場合はサーフィン🏄♂️があったので、朝一入る→出かける ってのをしたかったのです。
実際にそうする事で「自分のやらなければいけない事とやりたい事」の帳尻をうまくつけることが出来ました。
家族のために頑張るのは当たり前ですが、自分の気持ちを蔑ろにすると、身体が持たなくなります。
4、新しい仕事づくり
これはサラリーマンの方はピンとこないかもしれませんが、僕は個人事業主なのですごく大事でした(進行形ですが)。
自分の能力を生かして仲間と新しいプロジェクトを進めることが出来ます。
逗子は個人事業主さんが多いまちなので、「自分こんなことできます!」→「じゃあこれ頼めるかな〜」とか「一緒にやってみませんか〜?」とかあります😄
これはコミュニティの力ですので、
先日書いてる「逗子移住の記録②」を読んでください。
今回は感想を書きませんでしたので次回に回しますね。
長々書きましたが今回はここまでにしますね〜。
次回は「二拠点生活vol,2」と題して実際の生活をもう少し詳しく書きます😃
最後まで読んで頂きありがとうございます😊
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