見出し画像

開業届出してきました

ついに、開業届を出してきました!

前半は、開業届出すにあたってわかったことのまとめ、後半は、この1年を振り返ります。

今年に入ったくらいから、開業届をいつ出そうか迷ってて、お日柄とかも気にしてたけど、
もう最後は「えいやー!」って感じでした😅

ちなみに今日2024/4/17は「大安」でした😌

開業届の記載で一番悩んだのは「屋号」🤔

そもそも記載するかどうかも悩んでいたけど、
名前に愛着があるし、これからがんばるぞー!の意味も込めて「En Happy」書いてきました。

開業届(個人事業開業届出書)、青色申告申請書(所得税の青色申告承認申請書)を出すにあたり、わかったことを残しておきます。

【開業届】
・開業日は、過去の日付でも未来の日付でもOK
・申請日(税務署の窓口に出す日)と開業日は違ってもOK
・屋号は書いても書かなくてもOK
・屋号と仕事で使う通帳の名前は同じでなくてもOK
・「事業の種類」欄は具体的にと注意書があるが、職種を一言で書けばOK
(私の事業内容を説明したら、コンサルタントにするかカウンセラーどちらでもOKと)
・事務所、事業所、設備はなければ未記入でOK
・従業員はいなければ、計に「0」と書くのが望ましい
・家屋の利用状況も特に該当しなければ未記入でOK

【青色申告申請書】
・職業欄は開業届の「事業の種類」と統一して書くと良い
・青色申告申請書の簿記方式、備付帳名欄は、
あくまで参考程度にしかみないので、とりあえずの選択でOK
(私の場合は、簿記方式→複式簿記/備付帳簿名→現金出納帳、総勘定元帳)

【その他】
(引越にまつわる手続き)

・引越した場合は、新居住地の管轄の税務署へ、「所得税・消費税の納税地の移動又は変更に関する申出書」を出すとベスト
・出すタイミングは引越し後すぐだと忘れなくて良いが、確定申告の時に一緒に出しても構わない

(確定申告)
・初年度の収入が少なくても、確定申告は行う(行わなくてもペナルティはない)


結論、
税務署の総合受付で、「開業届出すのに書き方を相談したい」と言えば、教えてくれます🤣

わかったことは以上です。

ようやくスタート地点に立てた気がします。


以下は、ここ1年の振り返り(話し言葉で失礼します)

独立を完全に決意したのは、昨年11月。
保育園の入園申込みの締切だったから💦笑

そうやって、おしりを決めてもらえるとありがたい。決断せざるを得ない状況だったというのもあるけど、ちゃんとそれまでには決めよう!と思えるので、私には馴染むやり方😌

去年、下の子がお腹に来てくれたとわかってから
予定していた専門学校の入学はキャンセルし、
別の資格取るために、つわり真っ只中で養成講座受けて、真夏の灼熱地獄の中、国家試験受けに行ったり、並行して大学の研究進めて、和歌山に行ったり✈️、臨月間近で千葉でプログラムやったり🐴

出産後1ヶ月半後には研究活動再開して、学会の抄録とスライド作って学会でも発表したり…

本当に活き活きした妊婦期間で、上の子の時とは大違いだった🤣笑


産後は、
育児と家事に追われて、夜はもれなく毎晩2、3回起こされて、授乳してミルクあげて、目まぐるしく過ぎ去る日々だったけど、

ここ数日、ようやく夜まとまって寝てくれるようになってきた😭👏

このまま続くと願って…

7ヶ月間、毎日の夜勤、本っ当にお疲れ様!
わたし、本当によくがんばった〜😭👏👏👏

わたしがこれからやろうとしてることは、
一言で言うと「新しい生活様式を作ること」で、
いろんな壁にぶつかると思います。

でもそれで良い。
大丈夫!応援してくれる人、助けてくれる人がたくさんいるから。

わたしならやれる!!

次は、屋号「En Happy」の由来について書きたいと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?