がん余命1ヶ月半宣告から8ヶ月で寛解の記録記録

小売業を営む80歳の母の末期ガンから8カ月で寛快した事例を投稿させていただきます。家族の記録ですが、お役に立てば幸いです。

母は2017年8月15日に胃ガンから肝臓、食道まで転移していて、余命1ヶ月半と宣告を受けましたが、今年4月に、医師からガンが無くなったと診断を受けました。

ガン宣告から、抗ガン剤や健康食品の効果に加えて、私自身の心理学や脳科学などの知識と講師経験の全てを全力で試してみたら、8か月でガンが無くなりました。

母にしたこと、しなかったことは、以下の通りです。

ガン治療実践報告(2017.8.15より)

実施した順に。
一番は、母の生きる意識を高めること、二番は、家族とのコミュニケーションを毎日定期的に増やしたことが力を入れたことです。
本人と家族全員が母の治癒を願い、全力で取り組みました。この機に家族の会話が増え、結束を固めることもできたのも、効果の一つかと思っています。

・弟夫婦との会議
母の抗がん剤投与や店経営のことについて、初めの1カ月間で10回は話し合い。プロジェクト並に役割分担と協力体制を整えた。

・母の仕事と家事の継続
抗がん剤投与初回の二泊三日の入院以外、毎日、9:00-18:00まで店に出て、家事もこなす。但し、義妹が手伝い、13:00-15:00は休憩。

・家族による毎日のコミュニケーション
私は遠方に住んでいたため、発症時から一月末までは、毎日朝8時と夜8時に私から電話、2月からは私が会社を辞め同居して、朝食と夕食を共にして、毎日あったことや感謝することを聞き出す会話

・生きるためのコーチング
ほぼ毎日、本人の生きる意志の確認及び動機付け

・ポジティブ思考への変換
ジョセフマーフィーを定期的に繰り返し聞かせて、都度、その時に響いたことについて確認し、自分事に落とし込み、思考チェンジ
母に聞かせていた内容はこちらです。
いくつか聞かせて、母が一番いいと感じたものです。
https://youtu.be/An3PoQjhofg

・美容液によるアロマ効果もあるマッサージ
初期は毎週私が施術、あとは自分で。

・知り合いの整体師さんによるマッサージ
2回/週
整体師さんによると、特に足と背中が効果ありとのこと

・抗がん剤投与
9月6日より3週間に1度、2種類を4時間半かけて点滴およびTS1錠剤を飲む
4月からは点滴一種に。TS1は、結膜炎が出たため、医師に内緒で7月から止めた。医師は、相談してもやめさせてくれなかったので、自主判断。

・副作用ない、食品由来のサプリメントを飲む

・副作用なく、ガンの発症や抗がん剤副作用の要因になる悪玉活性酸素のみを除去する水素酸素ガス吸入

・遠隔氣療
ガン宣告から開始。
スピリチュアルや宗教ではなく、タッチフォーヘルスという手法で、一昨年、整体師さんのセミナーで私が習得したスキルを実践。母の体内の真っ黒なガンが治り、全てがキレイなピンク色に変わったことをイメージして氣を送りました。

・私が昨年2月から会社を辞めてフリーになり、実家に戻って母の治療に合わせた生活に変更。毎週末の買い物、毎日朝晩一緒に食事して会話、3週間毎の通院時の往復2時間の運転時のジョセフマーフィーを聞かせるマインドセットが生活軸に。

知人の医師、鍼灸師から情報を得て試して、止めたこと
人参ジュース、食事療法、温熱療法、宗教、その他あらゆる健康食品。
多過ぎると母のストレスになるため。

今は、母の元気が家族の喜びとなっております。
以上、ご参考になれば幸いです。