家族総出の介護プロジェクト

◆胃から食道・肝臓転移の末期ガンで余命1カ月半宣告から、8カ月間で寛解した母の治療経過について、参考になればと投稿しております◆

母の3週間毎の抗がん剤治療14回目🏥

今日も往復2時間。朝7時30分に家を出て、18時に帰宅🚘
BGMも変わらずジョセフ・マーフィーで、治癒力アップのマインドセット

受付、血液検査、検査結果出るまでの1時間で朝食は、おにぎり2個完食🍙朝から食欲旺盛な母😊

診察5分の後、抗がん剤治療待ち2時間半の間に昼食は、病院から車で5分の地元茨城産のそば粉を使ったお蕎麦屋さんへ。これも完食🍵🥢

約1時間の抗がん剤治療の後はCT スキャン。
ガンが消えて2カ月後の定期チェック。

抗がん剤半分になったら、治療時間は4時間半から1時間に。でも、更に元気になった母の食欲増進が素晴らしく、帰り道に、農園や魚屋さんやスーパーに寄れ寄れで、トランクいっぱいの食材🍠となり、帰宅時間は変わらず😌

今日初めて手にした品は、大人用紙おむつ。
薬局で2パックがキレイな袋に入っていて、薬と共に渡され、「今、大人用紙おむつをサンプルに差し上げてま〜す😊」と、20代のキレイな薬剤師のお姉さんが明るく仰る💕

娘の私は、母がどう感じるんだろうと、ちょっと気にしながら「紙おむつ、くれるんだって。どうする?」と聞くと「あら❤️店に来るお客さんに上げたら喜ぶ😍🎶」と母。

81歳、ガン克服現役経営者は、どこまでも明るい✨🤗

そうよね^ ^走れるパンツって書いてあるし、良いのがどんどん出てるのね💕
店には、紙おむつ履いて来てくれてるお客さんもいるのよね😊と、特別なものと感じた自分を古い奴!と一笑😆

病院のフロアに溢れる患者さん達は、90%が70代以上。

54歳の娘は、運転疲れたなんて言ってる場合じゃなく、生涯元気でいられるように、母を見習い、心身共に鍛える決意を新たに🧘‍♀️🏃‍♀️

抗がん剤で、目ヤニが増えたり、顔や手が黒ずんでるのが気になる、母の乙女心を代弁し、30代さわやか担当医に「もう、抗がん剤止めて良いですか?」と伺うと、「まだですね〜😊だって、まだ1年経ってないですよね!副作用も無いようだし、元気だし、血液検査の数値も大丈夫だし👨‍⚕️」と、満面の笑みで仰る。

余命1カ月半宣告が昨年8月15日。4月のガン寛解から2ヶ月。まだ10ヶ月しか経ってないなんて!信じられないけど、本当に奇跡の母💖

標準治療は現時点での最善の治療法であることを信じて、ここまで快復したからは、もう少し観察しよう。但し、他にもあらゆる効果のあるもの・ことを尽くしていくのも継続して。

毎朝の顔ガン見の変化点チェックは私、日中の店を手伝いながらの脳機能チェックは義妹、昼休憩中の声かけによるメンタル元気度チェックは弟の役目。

家族も、まだまだ、気は緩められない‼︎

一方で、帰宅後も、しっかり、茶碗一杯のご飯とトマトやシャケを平らげる母😳

また3週間後は、お昼何食べようか🍱
今からサーチ開始しよう😃

好きなだけ食べられるって、幸せだね💕
お母ちゃん😊❤️