留学時代の友達が地元に来てくれた。
こんにちは!久しぶりの日記になりますが、先日イギリス留学時代の台湾の友達がお子さんを連れて静岡に来てくれました。
静岡のpeacefulな感じとquietでnot so touristyな感じが好きらしくて、日本の中でも一番好きな街と言ってくれたのがうれしかったですね。
コロナ以降、海外の友達に会うのは久しぶりだったので、色々と話が出来ました。暑い中、良く来てくれました。
夏場なので富士山こそは見れませんでしたが、とにかく地元の「さわやか」を堪能して欲しいと思ったのでさわやかへ。
大人はもちろんですが、やっぱり子供はハンバーグが好きですね。
かなり小さなお子さん達でしたが、大人用のメニューをペロリと平らげてくれました。ちょっと待ち時間はありますが、「さわやか」は間違いない選択であることを確信しました。
留学時代の友達とはいろんな話をしました。
仕事のこと、家族のこと、国の話、世の中の様々な問題など、人生についてなど。。。お子さんを連れての旅なので、滞在中あまり話す相手も居なく、かなりいろいろ溜まってたのか(笑)すごくいろいろ話してくれましたね。
こういう話が出来る相手は本当に大切な存在です。このような込み入った話が出来るのは、やはりお互いが英語を鍛えたからで、そこには目指すネイティブの英語モデルがあり、それに向けて必死に勉強したからでしょう。
もちろん文法の間違いもお互いにあるし、日本語や台湾語らしい英語の使い方もあったでしょう。留学をしたからと言ってネイティブのように話すわけでもありません。それでも、共通の言語として、英語を習得することによって、国や文化が違っても言葉を交わすことができるのです。
そして、お互いの於かれている状況は違えども、考えていることは同じなんだなあと気付くわけです。
もし意見が違っても自分の意見を言う一方で相手の意見を尊重しなければなりません。
静岡のどこに行きたい?
○○にい行きたい?
え?○○?珍しいとこに行きたいんだね。
でも珍しいと思うのは地元の人の感覚だもんね。
よし、いい機会だ!さあ、行こうと!
こんな具合に。
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