イギリスでのコロナウイルスについて

こんにちは

今日は、コロナウイルスについて書いていきたいと思います。主に、コロナウイルスにおけるアジア人差別があるかどうかについて。アメリカへ留学している友人は、差別を受けていると言っていました。（他にもアジアの方はたくさんいますが）中国人と韓国人、日本人などのアジア人の見分けがつかないためだそうです。

私からすれば、ヨーロッパの国の方々がどこ出身なのか見ただけでは判断できないし、たまに日本人だと思って話しかけたら違ったなんてこともあるので、納得。

私は、幸い大学内でも街でも明確に避けられたり、野次を飛ばされたりなどの差別は受けていません。部屋がとても乾燥していて、喉を潤すためにマスクをつけたいと友人に話したところ、うつらないからマスクしなくていいよとのこと。

いやいや、喉が乾燥するんだよ、そしてマスクは予防の効果もあるの！と説明してもマスクは人に病気をうつさないものとして認識されているようで、なかなか理解してもらうことができませんでした。

私は、イギリスの中でもロンドンから離れた田舎に住んでいて、住んでいる街も小さい。cityではなくtown。これは人口によって街の呼ばれ方が変わるのですが、townに住んでいて街には大学生がたくさん住んでいる。大学は、イギリスでも有数の留学生の受け入れに積極的な大学なので、留学生もたくさんいる。そのこともあってか、アジア人を見かけることは多く、アジア人の差別は少なくとも私は経験していません。

もしもこれからさらにコロナが広がり、変化が起きたらまたnoteにしたいと思います。