便利な英語🇬🇧?

こんにちは

今回は、日常生活で学んだ英語について書いていきます。英語にはswear wordsと呼ばれる言葉がたくさんあります。公共の場では好まれませんし、私の感覚でいうと、特に信心深い方やご年配の方はswear wordsを嫌うように感じます。

有名なのは、「Fuck」です。こんな風に丁寧に紹介することもないんでしょうけど、実はこのワードとても便利なのです。それゆえに、使われる文脈によってとても意味の変わる言葉です。注意して聞いてみると、友人との会話の中で頻繁に出てくる言葉です。

例えば、

①失敗をした時や最悪なことが怒った時に、「Fuck me!」と言ったら怒りを表すことができます。

②「I was fucked last night」と言ったら、昨日の夜とても酔っ払ってしまったことを表します。

③「It is fucking cold」で、とても寒いことを表すことができます。

④「I don't give a fuck」で、私はそんなの気にしない〜と言うニュアンスに。

⑤「fucking love you」で、とても愛していると言う意味に。

⑥ ①で紹介した「Fuck me」は、sexの時に使うことができる言葉。かなりwildな気がしますが。

⑦「Fuck you」は強い意味で、くたばれって意味。中指を立てて一緒に使われます。

⑧「Funny as fuck」はたまに最後の2ワードを「AF」と表すことがあります。すごく面白いことを表す。

⑨「fuck off」は失せろ!みたいなニュアンス。

ざっと思いつくのはこの程度ですね。本当に親しい仲の人にしか言っているのを見ません。ジョークで使いあっているところを頻繁に見ますが、決して公共の場ではやらない、言わないのがお決まりのルール。気を悪くする方がいるかもしれませんので、できる限り使わないようにしましょう。しかし、知っておくと便利なワードですし、映画などでも理解することができると思います。

他にも、「Bloody hell」, 「Jesus」などは頻繁に聞きますね。しかし、知っているだけで、十分です。使わないことがbestですね。私も使いません。しかし、聞いている分には友人の関係性が一瞬にして分かったり、ジョークを言い合ったりなど便利だと感じることもあると思います。

英語学習の話題で出せる記事ではありませんが、知っておく程度、参考程度にこんな風に言葉を使う人もいるんだな、ぐらいに思っていただければ幸いです。イギリス出身の友人は、もしも日本に英語を教えに行く機会があれば、最初のクラスは、「Fuck」の使い方講座を行うと言っていました。それだけ、頻繁に使われている言葉なのだな、と言う印象を受けました。







この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?