ワイドー100km & 宮古島合宿

【宮古島合宿 2020】

久場さんと宮古島合宿へ

1日目
二人で30分走 ×2
1s NP202w
2s NP205w

2日目
宮古島サイクリングチームの練習会に参加
100km弱 NP210w (体重61kg)

去年のツール・ド・宮古島の落車のイメージを払拭できる楽しい合宿でした。

沖縄で合宿するときはサポートさせてもらいます。

あと、今日負けた二人の高校生には屋我地ロードできっちり恩返しさせてもらいます。

【ワイドーマラソン100km サポート】

練習後はチームメイトのサポート。
ワイドーマラソン 100km に参加している。

(チームメイト)
育子さん
柴田さん

(個人的)
東江さん

全員完走できて一安心。(^^)
皆さん。カッコ良かったし最高でした。

私は初めて100kmマラソンを観戦しました。

参加者は100kmカテゴリーは男女600名程度で男子が多めです。

カテゴリーは他に50km,22kmカテゴリーがありました。

那覇マラソンでよくみるマラソン初心者な方はいなく体型もしっかりコントロールされている。

たた、ドラえもんやキタロー、海水浴風のコスチュームで走る方は5名くらいいました。

凄すぎる。

コースは宮古島を時計回りで走り後半20kmはツール・ド・宮古島でもふるい落としがあるインギャーのアップダウンがある後半勝負なレイアウト。

私達の役割は、エイドステーションには置いていない補給の

オレンジジュース

シュークリーム

を手渡すこと。

さっそく60km辺りで打ち合わせ通り補給を手渡しに行くと

二人は既に心身ともに疲労が出ている様子。

弱音+++

しかし、東江さんはテンポ良く走り抜けていきました。

60km時点で、大石さんと柴田さんの完走は厳しいのかなと感じていましたが、二人には「頑張れ!!」と声をかけ続けました。

83km地点に場所を移動し三人を待っていると

東江さんが予想タイムの14時ちょい過ぎにやってきて鳥肌がたちました。

7時間走って予想タイムの誤差が5分以内って凄いですよね!

東江さんの完走は間違いないので柴田さん、大石さんの応援に専念。

柴田さんからのFacebookへの投稿を頼りに二人の状況を確認していました。

すると

先行していた大石さんを

78km辺りで

柴田さんが抜いたと。

このとき大石さんの完走はより厳しくなったなと思いました。

しかし、30~40分後に

柴田さんFacebookから

大石さん復活のコメント

久場さんと二人で喜びました。

結局は、83km地点では

柴田さん

5分程度遅れて

大石さん

の順で通過していきました。

残り時間と二人の様子から完走は間違いないと判断して空港へ。

出発ロビーで速報をまっていると
仲良くてを繋ぎゴールテープを切る二人の写真がFacebookにアップされて久場さんと喜びました

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