思考と言語化のメモ 3 遠藤 2022年5月3日 09:12 #再掲こんなことを考えていました。"知にたずさわる者の役割を考えていた。1 ロジックやレトリックの乱れを応急措置的に指摘する2 相手の「わだかまり」を言語化する3 議論のパースペクティブを時間的空間的に相対化する4 一歩引いて中期的なオルタナティブを提示するどうでしょうね。"— 遠藤 with another view (@endoucom) September 20, 2021 言語化できたときって、たしかに大天使が降臨したかのように世界がクリアに見えますよね。— 遠藤 with another view (@endoucom) June 29, 2021 「直感的におかしい」と感じたときは、性急に言語化しないほうがよいかもしれない。自分によるその場での語彙の組み立てでは、問題をうまく説明できず、焦点がずれてしまう危険がある。「うまく言えないけれど、何か違うと思う」と言う権利は、場合によっては我々はみな持っている。— 遠藤 with another view (@endoucom) April 28, 2016 「自分の頭で考える」というフレーズが嫌いだ。人間は他人の頭で考えることによって発展してきた。「自分の頭で」考えているように見えても、それはこれまでの人類の思考と経験の蓄積を適宜組み合わせたものに過ぎない。大体、公然と「自分の頭で」と主張する人は「車輪の再発明」組が多すぎる。#定期— 遠藤 with another view (@endoucom) July 8, 2017 ダウンロード copy #再掲 #定期 3