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マンガのメディアミックスの影響力はすごいという話

はじめまして。
縦スクロールコンテンツの事業に携わっている遠藤と申します。

直近一週間くらいはじめて扁桃炎にかかって一週間ほとんど喋ることができず大変でした…頭もなんだかぼーっとするので、あまり仕事がうまくできなかったのも辛かったポイントの一つです。
こういった、体調が悪い状態の時はマンガを読んだり続き物のアニメやドラマを見ることが難しいのでよくバラエティ番組を見ています。
今回は病気中にずっと東海オンエアの動画を無限に見続けてました。やっぱり面白すぎますね。

さて、ということでWebtoonに関する知見や情報収集があまりできてないので過去に調べた情報から「メディアミックスすげ〜」という話をしようと思います。

最近、「推しの子」がアニメの大ヒットによってマンガが1200万部を超えたそうです。既刊11巻で1200万部なので、単巻100万部オーバーと凄まじい勢いです。2020年には2巻で35万部だったそうです。単巻で15万部超えでも相当なものですが2023年5月のアニメ5話時点では700万部まで売れていたそうです。
その後、ほぼ毎週100万部ほど重版を重ねてたと考えると本当にすごすぎますね…


また、過去に調べたことのある「東京卍リベンジャーズ」は公式Twitterの発行部数を手集計したところこんな感じでした。これも凄まじい垂直立ち上がりですね…
驚きなのは、確かアニメ化が決まるまでは単巻8万部〜10万部ほどで、その後じわじわ伸びて、アニメ化で爆発したという流れです。


こんな流れのように、メディアミックスによる影響は本当に大きいものです。IPという意味ではこれに合わせてグッズが売れたりDVD・BDが売れたりと周辺効果も大きくなっていきます。
と、いうことで、Webtoonでもメディアミックスによってより多くの人に届いてコンテンツが波及するのかなと思っており、2023年〜2024年にかけてWebtoon原作作品がいくつかアニメ化されるとのことなので楽しみだなと思っております。

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