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6月第3週の個人的な日記のようなもの。

ヘッダーはドトールさんのタピオカミルクティーです。大粒もちもちタイプでなかなか美味しい。ぱぶじーもばいるじゃなくてごめんな。ぱぶじーもばいるについては6月中に単独で書くから待っていてくれよな。

雀魂のブームでみんな麻雀やっているし、自分も流行りに乗っていきたいんですがこの手のゲームは苦手なのかもしれない。と感じつつあります。将棋にハマっていた頃を思い出す。駒の動かし方はわかるのに負けて負けて負けまくって心が折れたのでやめてしまった。上手い人たちの言っていることが理解できない辺りも似ている。

最近『マジカミ』というソシャゲを始めてしまったのでやっていきたいな。ゲームシステムがなんとなく『オルタナティブガールズ』感あって好きです。R18版はトップページからまっっったく隠す気がなくて「エロゲだ!!!!!!!!」ってなりました。しばらくは全年齢版で戦っていくでござる。見た目で選んだ推しは陽彩ちゃん。あきさちゃんって読むらしい。初見で読めんわ。ちょっとシナリオ進めたら一人称が“ぼく”な司令塔タイプということがわかってなおさら好きになりました。


・やきうの話。

開幕が延び延びになっていたプロ野球が開幕しましたね。おおっぴらには言っていないんですが、好きな球団は阪神タイガースです。両親が好きで中継をよく見ていたので(トーキョー在住ですが)。

公言していない理由としては野球の話題って地雷原だなと感じているからです(個人の意見です)。あと、そこまでめちゃくちゃ詳しいわけではないので詳しいニキに絡まれると「あー、そうなんすね……」としか言えなくなるからです。今年はちゃんと試合結果を確認していきたいなと思います。なんだかいける気がするので。

え? 開幕3連敗? いやまだシーズン始まったばかりなんで。

高校野球に関しては母校がそこまでスポーツに力を入れている学校ではなかったしそもそも野球部あったっけ? ってレベルなのでそういった面での思い入れはないんですが、自分も年を取ってしまって“若い男の子たちが酷暑の中を戦っている”という姿にちょっとした感動のようなものを感じるようになってきました。昔はそうでもなかったんですがだんだん母親の気持ちがわかるようになってきた気がします。自分の母校が出てたらまた違うんだろうなあ。

“高校野球”を題材にしたマンガは数多くあり、アニメも粒ぞろいですが、自分がいま特に推したい作品は『忘却バッテリー』です。自分のnoteでたびたび登場する“週刊少年ジャンプ本誌派”友人=しろたさん(今後もちまちま出てくるかもしれない。ちなみにこのnoteも更新されるたびに読んでくれているらしい。感謝!)が前々から激推ししていて気にはなっていたんですが、とうとう読んでしまいまして、見事にハマりました。

「中学時代のつよつよバッテリーの捕手が記憶喪失になってしまい、投手の男の子とともに野球部のない都立高に入学するも、結局野球をやり始めて甲子園を目指す」という内容(非常にざっくりと書いています)。コメディながらも時折挟まるシリアスが絶妙。無料でマンガが読める『ジャンプ+』の中ではお色気が少なく暴力的なシーンがないのでインパクトが薄いのかもしれませんが、単なるスポ根にあらず、それぞれのキャラクターが魅力的。敵の監督のキャラも濃い。自分は最新話まで一気に読んでしまいました。次の更新が楽しみだなー!

・珍馬名の話。

プリンニシテヤルノという馬が先週話題になりました。先週の話題なので先週のぶんで触れようと思っていたのですがもうちょっとだけ話を広げたいなと思いまして今週にスライドしています。おそらく元ネタはプリコネのミヤコでしょうね。みやこステークスの優勝を目指して頑張ってほしいところです。新馬戦は負けてしまったので次は未勝利戦。まずは一勝を。

レースで勝利し、ゆくゆくはオープンクラス、重賞、それこそダービーのような大きな舞台に進んでいくためには本来の素質や調教内容、鞍上との相性など様々な要因がありますが、たとえ負けても“人々に愛されるような馬”であるというのも、ひとつの個性だと思います。負け続けても懸命に走る姿が話題となったハルウララのように。

面白い馬名のおうまさんというのも(今回のプリンニシテヤルノのように)ひとつの個性としてファンを獲得していきます。重賞ウイナーでいえば“ネコパンチ”とか“オレハマッテルゼ”とか。というか、カタカナ9文字でいい感じにカッコイイ馬名を考えたとしても英語圏の人から見ればクソダサくなってしまうこともあるんだろうな。

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