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No one know オススメのアニメ

noteにまとめてしまえと思ったのでまとめます。ヘッダーはうちの猫です。

いうてそんなにアニメヲタクではないし、ある声優さんを養成所時代から応援していますが毎クール何本も見るようなアニメを見ているようなアニメヲタクではないのですが、この在宅をオススメされる昨今の風潮、1クールないし2クールのアニメを一気に見るのにはちょうどいいタイミングなのかなと。とはいっても自分は「深く考察しながら物語を楽しむ」系の(シリアスな感じの)アニメが苦手で(個人差がありますが)片手間に仕事をしながら(あるいはゲームをしながら)でも見られるような「肩肘張らずに楽しめる」系のアニメが好きです。いわゆる日常系というんですかね。

内容が特に人を選ばない(と思う)アニメから順番に紹介していきます。


『日常』(2011年春アニメ)

トップバッターに選ばせていただいたのは日本が誇る京都アニメーションが生み出したシニカルコメディ。原作はあらゐけいいちさん。原作ももちろん面白いのですがアニメになってよりテンポ良くギャグが飛び出すようになりました。アニメのタイトルはわからなくてもツイッターで見かけたことがあるという人も多いのではなかろうか。オープニングは一期二期ともにヒットメーカーのヒャダイン氏。一度聴いたら耳に残る感じ。第何話か忘れたけどプロジェクトXのオマージュ回はめちゃくちゃ笑った。二期はエンディングが合唱曲(毎回違う)となっており、懐かしさで胸がいっぱいになることうけあい。というかもう9年前のアニメなのね。やゔぁいじゃん。


『ヒナまつり』(2018年春アニメ)

見始めた理由としては推している声優さんの同期の子(田中貴子さん)がヒナちゃん役で、かつ主人公(?)の893である新田が中島ヨシキさん(アイドルマスターSideMの次郎ちゃん、あんさんぶるスターズのてとらくん)という完全に演じる声優さんに釣られたような形。これがめちゃくちゃ面白かった。ノーマークにしておくのはもったいない。1話からもれなく面白い。ひな祭り(行事)は関係ない。新田のツッコミがまた的確で面白い。えーでちゃん(本渡楓さん)はいいぞ。エンディングに出てくるキャラクターが増えたり減ったりするところ、芸が細かくて好きです。内容について書いてないな。まあ公式ホームページを見てください。原作は大武政夫さん。


『みなみけ』(1期は2007年秋アニメ)

桜場コハル先生の名作。小学生と中学生と高校生の南家三姉妹とそれを取り巻く個性豊かなキャラクターたちの織りなすコメディ。経験値上昇中☆は名曲。ここまでついてきてくれた方ならもうお分かりかと思いますがこういう不条理コメディが個人的には好きなんですよ。ただし『みなみけ』に関しては2期がべらぼうに叩かれているので2期だけ見ていません。この作品のおかげで“小野大輔=変態キャラ”というイメージが自分の中ではついてしまった。承太郎のときびっくりした。過度な期待はしないでください。メイン級ではないところに豊崎愛生さんやキタエリがいるという辺りにも時代を感じてしまう。


『苺ましまろ』(2005年夏アニメ)

かの有名な「かわいいは、正義!」のキャッチコピーを生み出した作品として教科書に載るべき。ちょっと前に流行ったぐぬぬ顔の元ネタとしても知っておくべき。内容としては女子小学生がわいわいする感じ。声優が大御所揃いで改めて驚く。原作者のばらスィー先生の絵が可愛くて好き。ほのぼの系(そうか?)なので癒されたいときに見てほしい。


『このはな綺譚』(2017年秋アニメ)

推し声優の主演作品を紹介しないで終わるのはちょっとよくないような気がしたのでトリに持ってきました(といっても百合作品なのでダメな人はダメなのでは? 知らんけど)。神さまが泊まりにくる温泉宿である此花亭を舞台に見習いの柚が一人前の仲居になるまで個性豊かな仲間たちと奮闘していく物語となっています。毎回心温まるストーリーが展開されていくのでライトに楽しむというよりは(温泉宿だけに)世界観に浸かったほうが楽しめる作品。


最後にポプテピピックを紹介しようかと思っていたけどポプテピピックほど人を選ぶ作品はないわと思ったのでやめておきます。嫌いではないけどほんとうに好みが分かれるので。頑張ってない証拠だぞ♪ ……えー、アニメ以外だったら自分は平成仮面ライダーが好きなので平成仮面ライダーを見てほしいんですが劇場版含めて全50話ぐらいあるので今のところはやめときます。

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