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独断と偏見しかない個人的“気になる”選手を語る。　Ver.Season1 Phase2

のワの

最近オリジナルの執筆が楽しくてほとんど『PUBG MOBILE』を遊べていませんが、なんだかんだで9月も最終週に差し掛かろうとしています。びっくりですよ。オリンピックもパラリンピックも終わってしまった。新しいiPhoneが発表されたと思ったら今日販売開始です。そろそろ誕生日が来てしまう。時間の流れが早すぎる。できれば夏休み前の“あのとき”へと戻って夏休みをもう一度楽しみたい。いやまあ無理な話なんですけど。

前回『PUBG MOBILE JAPAN LEAGUE』のPhase1の2日目が終わったぐらいのタイミングで書いた『独断と偏見しかない個人的“気になる”選手を語る。』というnoteが大好評だったので、今回のPhase2でも書きます。ウオオオオオオオオ。

前回紹介させていただいたお三方は間違いなく今回も“気になる選手”です。なので、本文の後半のほうで「このオフシーズン中の動向」に触れながらもう一度紹介させてください。よろしくお願いします。ちなみに、前回を書いた後に「俺も紹介してくれよ！」という自薦や「自分の推しのここがすごい！」という他薦は来ませんでした。奥ゆかしいのか、自分の宣伝力が足りてないのか、同担拒否なのかはわかりません。まあ、自分はあくまで「No One Know」なので、見つけてくれた人がニコニコしてくれればいいや！

開き直ったところで本編に入ります。


・AXIZのユニフォームを手に入れてしまった自分はAXIZを応援しなければならない宿命。

恐れ多くていまだに未開封のままなのですが、このnoteの通り
自分の家にはAXIZさんのユニフォームがあります。この場をお借りしてPUBG MOBILE部門以外の部門の話をつらつらと書こうと思ったんですけど書いていたら想像していた以上に脱線してしまったので消しました。選手紹介と全く関係ないしね。興味のある人がいらっしゃれば自分と語り合いましょう。

PMJLのPhase1終了時点での成績は16位。15位と16位のチームは11月から始まる『PUBG MOBILE Challenge League』の上位2チームと交代になってしまう、という現実を考えるとうかうかしていられない順位であります。AXIZはこのPMJLに向けてPUBG MOBILE部門を新設した新興チームですが、日本テレビ傘下のパワーがあって日テレ系のeスポーツ番組『eGG』で特集を組んだりリーダーのHanbee選手が主催するTAKENAKA CUPと連携した大会を開いたりと、PUBG MOBILEの普及に尽力しています。

背水の陣となるPhase2に向けては、まずはほうゆう氏がコーチとして加入しています。🤔のアイコンが印象的なほうゆう氏は現在総合2位のSCARZの元コーチであり、個人の良さを潰さないチームとしての総合力の底上げが期待されます。次に、新戦力としてPMJL Season0ではアマチュアチームの“ちーむきゃらこん”に所属していたRia選手が加入。Ria選手に関しては過去のSNSでの言動に(界隈に明るくない自分でも目にしたレベルの)問題があって、加入報告に際して“プロ”の品格を疑う声が散見されました。自分はAXIZのユニフォームを受け取ったファンなので「AXIZというチームが彼の実力を認めて迎え入れた。AXIZには今後の彼を“プロ”として成長させていこうという気概がある」と評価しています。これでPhase2だけの参加でロースターから外してきたらそれはそういうメッセージなんだな、と捉えますわ。

某チームの某選手があれだけのことをしでかしているのに擁護されているのを見ると、日頃のイメージ作りって大事なんだなぁとしみじみ思います。


・推しチームのスポンサー言えるかな？

ららら言えるかな　君は言えるかな♪
選手の皆様やチーム関係者の皆様はたぶん何も見なくても言えると思うんで、このnoteを読んでいただいているであろうPUBG MOBILE競技シーンの観戦勢に向けてこの項を書いています。このPhase1からPhase2の間にも様々なチームに新たなスポンサー様が増えましたね。社会的認知度の高まりを感じます。

スポンサー様も慈善事業でスポンサーになっている方々ばかりではないでしょう。eスポーツは文化としてだんだん浸透しつつあるとはいえ、お金を出してくれる立場の人が「え、人を撃ち殺すの？　危なくない？」と犯罪への繋がりを危険視したり「ゲームかぁ……」と“ゲーム＝遊び”の等式から抜け出せなかったりするのは想像に難くないところ。これはPC版の話ではありますが、スポンサーになるまでに大変な道のりがあるようですし(https://news.mynavi.jp/article/20191115-913472/)。スポンサーになるということは広告を出すのと同じですから、広告費以上の成果を期待して投資している企業様が大半ではないでしょうか。たぶん。大多数が慈善事業だったらどうしよう。調査不足ということにさせてください。

打算や下心があるにせよ、推しチームにたくさんのお金を払ってくれているスポンサー様のことも含めて推していってほしい。選手のほしいものリストから物品を送ったり、配信でギフトやスパチャを贈ったり、試合を応援したりするだけでなく。たとえば出○館じゃなくてUber Eatsを使うとか、ピ○ポテトじゃなくてわさビーフを買うとか、セガのゲームセンターで遊ぶとか、アイセイのカラコンにしてみるとか。


ここまで書けば何を言いたいかはわかるな？

！！！！Galaxyを買え！！！！



【ここから】今、選手の皆様がプロeスポーツプレイヤーとして活動できているのは主催たるドコモ様のお力あってのこと。そしてオフィシャルパートナーはGalaxy様です。ご存知の通り、選手の皆様が使用している端末はGalaxy Note 20 Ultra 5Gです(Phase2ではS21 Ultraになるかなと思っていたんですがこの予想は外れました。すみません。正直びっくりしています)。この高価な端末を全員分用意していただけなかったとしたら、公正かつ厳格な大会は開けなかったことでしょう。それなのにどうして皆様はリンゴマークのスマートフォンやどこの馬の骨とも知らないゲーミングスマホを買おうとしているんですか？　画面割れたとか電源入らなくなったとかよく聞きますけどそんな端末でこの先生きのこれますか？　Galaxyを購入することで、日本の『PUBG MOBILE』の競技シーンを延命させることができるはずです。Galaxyを買いましょう。ちなみに自分はサブ端末としてGalaxy S9+を愛用しております。今欲しいのはGalaxy Z Flip3です。折りたたみスマホとっても可愛い。【ここまで極論】


・あのひとは今。

さて、ここからは本題に戻りまして、自分が前回のnoteでピックアップした“気になる”選手の現状(Phase1終了からPhase2開始までの活動)について個人的にまとめたものを紹介します。


“プレイスタイル”を勘違いしてしまった#椅子に座ってWIN🦢で話題となり、オフライン会場では愛嬌○でカメラマンに気に入られ、PMJL運営ツイッターで写真を多数掲載されたSCARZのkouMel選手。

7月14日にシーズンシステムの改編が行われた『PUBG MOBILE』。ランクの頂点は“征服者”と呼ばれています。ゲーム運営側の努力も虚しくいまだにチーターを殲滅しきれていない現状を鑑みると、ごく一握りの“征服者”へ到達するためには並大抵ではない努力が必要となってきます。ですが、そのゲームのプロとして、一般ユーザーの規範となる行動をしていくのは当然のこと。気心知れた仲間たちと共に数々の強敵を薙ぎ倒し、kouMel選手は7月18日に“征服者”となりました。

写真ではキリッとしたお顔でクールな印象を持たれる方も多いかと思われますが、ご本人は自他ともに認める“お笑い担当”。このギャップがファンを生み出す一因ともなっています。持ちネタとして『東京リベンジャーズ』のパーちんを始めとしたアニメキャラのモノマネを平均40〜50点ぐらいの精度(謙虚な姿勢が推せますね！)で繰り出すことができるそうで、ドン勝インタビュー時に披露されるかもしれません。なるほど、これがSCARZのスマイルパワーですか！　やりますねぇ！


AXIZに所属しているMiNeRv選手は、ツイッターも公認マークでお墨付きのeスポーツプレイヤーであります。特筆すべきは個人の戦闘力の高さ。サービス開始から現在まで最高プラチナランク止まりの自分が語るのは烏滸がましいので、最新(2021/9/24現在)のHighlightをご覧ください。

もっと評価されるべき。ツイッターの青い鳥ほどの大きさの敵を正確に撃ち落としていくかのごときこのエイム力。いいね1回では足りませんね。もっと押させてほしい。


Lag GamingのCute枠であり、丸メガネが特徴的なMayuC選手。見た目はカワイイ系ですが攻撃的なファイトを仕掛ける場面が多く、文字通りの手に汗握るドラマティックな展開を演出してくれます。しかも勝つ。応援しがいがありますね。

普段はオーサカの大学に通っている勤勉な学生であり、体型を気にする年頃の男の子でもあります。ひとり暮らし生活の中で自炊にチャレンジし、ダイエットに励んでおりました。Phase1開催時よりもスッキリとしたシルエットで紅白のユニフォームを着こなしていることでしょう。飼い猫のアッシュくんも可愛いのでサブアカのフォローも推奨しておきます。

現在総合順位は4位のLag Gaming。株式会社GENDA SEGA Entertainment様という超強力なスポンサー様がつきましたし、元PC版PUBG部門所属のイケメン・Hek7or選手がコーチとして加入して、確実に総合1位を狙いにいくPhaseとなるでしょう。わたしもあんどん選手のサイン欲しい。なんと、Phase2の初日はチーム視点配信があるようです。マグカップも欲しい。これは本配信と2窓して見るしかありませんね！


最後に、UNITEのストリーマー部門所属となったmukoさんを紹介させていただきます。Phase1ではDay3からDay8に選手として出場し、活躍シーンもあったmukoさんですが、ロースターから外れて部門を転向する形となりました。今回このnoteを書くにあたって、ご本人からメッセージをいただきましたので掲載させていただきます。

自分はプロ選手を引退してストリーマーに異動しましたが、
どのゲームでもプロ選手と張り合えるくらい強いストリーマーとして大きく活躍していきます

主にミルダムで配信中。ゲームはApexやVarolant、マイクラ参加型など。UNITEだけにTwitchでポケモンユナイトの配信もしてくれるかも？

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