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好きな本②

好きな本ふたつめ

モモ/ミヒャエル・エンデ

最初のほうのモモとベッポが話す場面が特に好き

言葉にできないような、なんとも言いがたい気持ちをたくさん大切に持っていようと思った
心が大きく動かされたとき、それを無理に言葉にしなくてもいいのかな〜って
逆に言葉にしたことで、言葉にならなかった細かい部分が忘れられてしまうというか・・・
だから自分の気持ちを言葉に変えることに慎重にならないといけないなと思った

好きな本って読み終わった後に「また何年か経ったら読みたいな」って思うけどこれもその一つです

おしまい

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