1970年代後半カルチャー論(仮)

1970年代後半カルチャー論をやりたいと思い始めてる。W村上など20代作家が多く登場し、新井素子みたいに10代までがデビュー。性意識、キャラクター、文体など小説に変化があった。同時期にはマンガの24年組、JUNEなどBL源流の動きがあり、YMOのテクノブームでテクノロジーの変化も見られた。後のカルチャーのプロトタイプ的なものを多く見出せる気がする。この時代をになった人たちが亡くなり始めてるから、この時代を考えたくなったというのもある。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?