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\商大生必見/ 20卒商大生直伝!!【受かるES必勝法】

夏・秋のインターンや説明会に参加する為に、何社か出したてみてこう思った人は多いのでは?

『選考突破できた / 内定獲得した人はどうやってESを書いているんだろう…』

そんな悩みにお答えして、20卒の商大生のES事情についてアンケート調査を実施いたしました!! 就活を終えた20卒が21卒に伝えたい、絶対にためになるES必勝法を3つご紹介します!!


◆質問の意図を考えるべし!!

ESでよく聞かれる3大テーマは「ガクチカ(学生時代力を入れた事)・強み・志望理由」。もう既に、部活について書こう!/自分の強みはこれだ!とある程度固まってきた人もいるのではないでしょうか?

ある程度書く内容が決まってきた事はとてもいいこと!自信をもって次のステップへ進みましょう!次のステップとは質問の意図を考える事

以下の3つは実際に私が提出したESの質問内容です。

①『あなたが最も力を入れて取り組んだ学業について、どのように取り組み、あなたにとってどのような価値があったのか、具体的にご記入ください。』

②『あなたが学生時代に最も力を入れて取り組まれたことは何ですか?役割、人数等具体的なイメージができるように内容を教えてください』

③『これまでに何かに真剣に向き合い乗り越えた経験を教えてください』

①はガクチカの学びの部分、②はガクチカにおける自分の役割、③はガクチカの困難を乗り越えた過程を重視した質問になっています。同じガクチカだとしても、企業によってガクチカの聞きたい項目が変わってくるのです!

更に「なぜその質問をするのか?」を考えてみましょう。

①ガクチカの学び=その学びを会社で活かせそうか?、②自分の役割=社内でどのようなコミュニケーションをとるのか?、③困難を乗り越えた過程=難しい課題に対してどのように取り組むのか

これが絶対的な意図とは断言できませんが、その質問を通じて企業は何を知りたいのか?について考えると、詳細を書くべき箇所がわかり、企業の特性に合ったESに近づける事ができます!


◆簡潔に、一貫性を持つべし‼︎

人事の人は何十、何百、何千もののESを見ています。もし私が人事だとしたら気が狂ってしまいそうです。実際にESから第一次面接に進む事ができるのはおよそ半分程(大企業であればあるほど更に狭くなります)。1つのESをじっくり見れる程人事の人は暇じゃないのです。

1つのESに割く時間が少なければ、読みにくい文章(何を伝えたいんだ?)や、複数個ある設問の中で一貫性がない(さっきと言っている事が違うぞ?)といったESは直ちに候補から外れるでしょう。

その為、誰が見ても自分の伝えたい内容が分かりやすく伝わるESにするのが何よりも重要です‼︎

とはいえ、最初から簡潔にわかりやすい文を目指すとなると指が止まってしまう事が多いでしょう。まず制限文字数を気にせず書きたい内容を全て書くことをオススメします。その上で全体を俯瞰して、伝える上で重要なポイントを抽出して書くと、エピソードの整理も同時に行うことができるので効率的です。


◆早めに書きあげ、誰かに見てもらうべし‼︎

さぁ、上記の必勝法を抑えて文章を作ったらいよいよ提出です。夏と秋にES書いてみて、複数社エントリーするとなると意外と締め切りギリギリになってしまうと実感した人も多いのでは?実際に20卒の先輩がいつから書き始めて、提出期限の何日前に提出していたのでしょうか?以下のグラフをご覧ください‼︎

ESいつから書き始めた?

ES締め切り何日前に提出した?

このような結果になりました。ここから読みとって頂きたいのは

書き始めと提出までタイムラグが発生している事

どうしてタイムラグが発生しているかというと、アンケートに答えて下さった商大生の92%が誰かに添削を依頼していたからです‼︎

ES添削誰にお願いしてた?

ES添削をお願いした92%の人の中でもエンカレッジのメンターにお願いしていた人が半分以上‼︎既に添削をお願いしてくれている人もいますが、私たちメンターを気軽に頼ってくださいね☆

話は戻りますが、なぜ92%もの人が添削をお願いするのでしょうか?

それは上記2点の「質問の意図を考えるべし!!」「簡潔に、一貫性を持つべし」ができているかを確認してもらう為です。自分では上手に書けたつもりでも他人から見たら何を伝えようとしているのか曖昧な事は結構あります。私が1番最初に添削をお願いした時、紙一面に赤ペンを入れられたのが今では懐かしいです(笑)

自分の中で、所属しているコミュニティで当たり前の事は、他の人にとって当たり前ではありません。自分の事を知らない人にっでも伝わりやすい内容になっているか確認をしてもらいましょう

また、添削は1人にお願いするという決まりはありません。できるだけ多くの人に見せて自分が良いなと思ったアドバイスを参考に、よりよいESにしていきましょう‼︎


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あなたのES力、試してみませんか?

今まで少しおっくうだったESも、必勝法があれば書けそう!と思って下さった方が1人でもいたらうれしい限りです。

これからESを書いてみようかなという人、今まで書いてたけど実際自分のESって完成度としてどれくらいなんだろう?という人‼︎そんなあなたに是非『共通ES』を提出して自分の力試しをしてみてください!

『共通ES』とは

・学生時代頑張ったこと(400字)・自分が大事にしていること(300字)

この2つを提出するだけで複数社(15社前後)の本選考orインターンに一括エントリーができるものたった1つのESで複数の企業と接点を持てるなんて非常にコスパのいいものとなってます!奮ってご応募ください☆

↓応募はこちらから↓

北海道版共通ES

全国版共通ES

北海道版、全国版共に第一次締め切りは12/15となっておりますので、見たこの瞬間から早速取り組み、添削をお願いしてみましょう!



◆番外編 どうしてもESが書けないあなたへ

ESが書くのが苦手、どうやって書いたらいいかわからない、そんな人も少なくないのではないでしょうか?

そんなあなたは、どうやって書くのか?すら掴める事ができるようになればESに対して苦手意識も消えるはず‼︎

どうやって書くのか?を知る為に2つの方法を紹介します♪

①フレームワークを利用

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こちらはガクチカのフレームワーク。これに沿って書き進めると自然と流れがきれいな文章に、しかも漏れる事なく書くことができる重要なアイテム!

②先輩のESをみて大枠を捉える

実際に人が書いたESを見た時に、「こうやって論を展開すればいいのか」「構成をこのように書いたらわかりやすい」と気づく事が多いですよね。そんな時に20卒が活用していたのが

・ワンキャリア

・エンカレッジ先輩 ES集 の2つ。

どちらも実際に先輩が企業に提出したESを見る事ができます。これらを参考に書き方の大枠を捉えてみてくださいね!ただここで気を付けて欲しいのはそのまま使わない事(当たり前ですね)!多くの学生がいる為内容が似たり寄ったりするのはありえる話ですが、他の学生も同じ事をしていたら明らかにおかしいですよね。更に他の人のものをアレンジして使うとなると、自分の言葉でなくなってしまったり、エピソードが浅くなり、返って質の悪いESになってしまいます。そのため、参考程度に活用しましょうね!

①②を活用して、少しでもESに対して前向きに取り組んでもらえたらうれしいです!ESで忙しくなる3月にむけて、今から自信を持てるESを書けるよう取り組んでいきましょう!


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