らいふ is 縁。#3 プチサファリに行ってきた!
ヨハネスブルグ駐在帯同録・第3弾。
市内から車で約1時間弱のところにある “Bothongo Rhino & Lion Nature Reserve” というサファリパークに行ってきたので記録しようと思う。
パークの概要
ヨハネスブルグの北西、クルーガーズドープ市。1600ヘクタール(東京ディズニーリゾートが8つ分)の敷地に、主にサバンナに生息する25種以上の動物が650体以上暮らす巨大パーク🦒
それでも南アフリカの中では「プチサファリ」と言われる部類なのだから規模感が半端ない…。
自家用車で園内を回ることも可能な一方で、大型開放バスで解説つきのGame Driveに参加することもできる(私たちはこのGame Driveに参加)。2時間程度のドライブで、園内をバランス良く回ってくれるので私たち的には高評価。
ちなみに、レストランや子供用の遊び場も整備されており、なぜかBMX場まである。
いるいる!サバンナの動物!
出発して5分ほどで、最初のストップ。
いたいた!シマウマに、インパラに、水鳥さん。
遠いなぁ…これでも3倍以上はフォーカスしてるんだけどなぁ…。
続いて、ライオン・キングに出てくる "プンバァ" でお馴染みのイボイノシシ。ガイドさんも "Pumbaa" "Pumbaa"としきりに言っていたのだから、もはやこの種族の名前ごとプンバァにしてもいいのでは…ディズニーの影響力凄まじい。
メインイベント!ライオン&チーターの餌やり見物
さて、メインイベントはライオンの餌やりタイム。なんと、柵がない代わりに広いステージ的な広場におびき寄せてハイどうぞ!スタイル。周りに自家用車やツアーバスがぐるっと囲んで、15分くらい解説を聞きながらライオンさん待ち。そしたら、大きな肉を乗せたトラックが登場!
そこから、スタッフさんが肉を落としてお食事開始。
落とす肉のサイズもスゴい。あばら骨まるごと、いや上半身全部?(写真には収められず…)
お食事シーンはバッチリ撮れました!
次はチーターの餌やりタイム。移動中にライオンとすれ違った…!
そして、しばらくしたら「こっちだよー」とでも言うかのように先導チーターさん現る。
こんなに近くでチーター見るの初めて…!!
そして着いた先で、同じスタイルでの餌やり見物。
(ちなみにこの前にリカオンというハイエナのような動物の餌やりタイムも見学。鳴き声が猫っぽいニャーニャー+キューキュー音で独特だった…)
後半戦もすごいぞ
後半も、その辺の藪からインパラ、を始めもっと大型の動物まで色々見ることができた。今まで見てきた動物園とは全く違う、放し飼い以上自然界未満、といった感じで動物たちも伸び伸び生きていると感じた。
ちょうどランチ時だったこともあってか、所々で広場に動物たちが集結しているスポットも。タイミングが良かった!
総合すると、アフリカのサバンナを体験してみたいけど、ある程度整った環境であって欲しい…といった方にはおすすめスポット。
さて、次はどんなものがあるかな。
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