『感情的な日本語』、思考を読み取ってくる本すぎた
『感情的な日本語』(加賀野井秀一著、教育評論社)という本を読んだ。めちゃくちゃ面白かった。知りたい!と思ったことが全部その直後に書かれててやばかった。
読んでた時のわたし「何?この本わたしの思考読み取ってそれに合わせて内容変わってない?先回りされてる感すごすぎてこわい!!!!」
たとえば、本書の14ページ目、序盤も序盤には次のように書かれていた。
これを読んだわたしはこう思った。
そうじゃん!!!!「友達と会った」と言うにしても英語では友人がひとりなのか複数人なのか示