「押忍！番長3」 設定判別 設定示唆 終了画面 設定差 モード ベル比率 確定引き戻し ボーナス 絶頂 チャンスチェリー 判別 狙い目 天井 期待値 やめ時

　番長3の設定狙いする人向けの記事だ。2017年4月に登場してるっぽいけど、結構前の機種だな(笑)　まあでも、なんだかんだ設定狙いすることが多い機種のことは間違いない。一応ルール上の設置期限は2021年11月30日までだからあと1年半くらいはやれるぜ。

設定狙いについて書いていくが、天井狙い目・期待値についてもちょっとだけ触れていく。

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■■　機種概要・スペック　■■

機種名　　 ：押忍！番長3
メーカー　 ：大都技研
仕様　　　 ：A＋ART
ART純増 　 ：約2.0枚
ベース　　 ：41.0G / 50枚
天井　　　 ：ベル200回（約1500G）
導入日　　 ：2017年4月3日
導入台数　 ：約30,000台

引用元：ちょんぼりすた

■■　番長3　設定判別要素　■■

◎子役確率

・ ベル比率（ART中のみ）

共通ベルに設定差が存在する。共通ベルA・B・Cがあり通常時は共通ベルCをカウントするが、目押し精度によりカウントが難しくなる。そのためART中（ベルナビが出現するすべての状態）に共通ベルをカウントすることをオススメする。

ART中カウントするのは、押し順ベルと共通ベルだけ。
→ 共通ベル＝押し順なしベル
※ MBベルはカウント対象外

設定狙い時は必ずカウントしよう ‼︎

・ チャンスチェリー確率（中段チェリー確率）

チャンスチェリー確率に設定差あり
早い段階で確認できれば高設定のチャンス

チャンスチェリーの停止型は複数パターンあり
・中段チェリー
・3連チェリー
・角チェリー＋上段青７＋上段青７
・角チェリー＋中リール「赤７・ベル・バー」停止

◎ 通常時 低確チェリーでの対決抽選

通常時、低確でのチェリーから対決発展に段階的な設定差あり
低確でチェリー出現率自体は多いが、高確・低確の判断を誤った場合、数値変化が大きいのでそこまで重要視せず参考程度に...

なお、高確時のチェリーやMBチェリーから対決発展は設定差なし
ART中も同様レア役からの対決発展に設定差なし

◎ 高確移行について

・ 弁当成立時の高確移行率

奇数・偶数判別には使えるかなってレベル
一応、カウントできる状態であればカウントしよう
（通常時・ART中カウント可能）
→ ART中：舎弟同行で高確確定
→ 通常時：ゾーン外での夕方移行、舎弟同行

・ 高確移行時のゲーム数振り分け

◎ ボーナス（番長BB）について

・ 通常時のボーナス出現率

通常時のボーナス出現率に設定差あり。
通常BB出現のみ一回だけでは高設定示唆レベルだが、初期青BBであれば高設定にかなり期待できる。

・ ART中天国以外での赤・青BB比率

ART中の番長BBに関しては設定6と設定6以外で設定差が設けられている。BBモード天国以外での当選時をサンプルとしよう。天国中のBBは設定差はなく、約20%ほど青BBとなる。

・ BB準備中昇格抽選

設定差はないが初期青BBであるかどうか、以下の数値を参考に判断して欲しい。共通ベルC以上のレア子役を引いていなければ昇格していないと見て問題ないだろう。

◎ 対決ベルモードについて

・ モード移行率

対決ベルモードは判別において最重要項目の一つ。
設定4or6がほぼ確定する状況では特に役に立たないが、設定4.6とそれ以外の判別に大きく役立つ。対決ベルモードからは基本的に偶数設定・奇数設定の判別を行うことになるが、偶数設定の中でも設定4と設定6は通常Aに滞在しない。偶数・奇数判別をしつつ、偶数の中で設定の強弱を判別していく感じ。

設定4・6であれば、32ベルをなかなか超えにくいのは間違いないが、特に気にすることはない。ただし、39ベル、45.46.47ベル、56.57.58.59ベルで対決発展はモードAの可能性大となるので高設定期待度ダウンとなる。

ゾーン外での対決発展：マダラ以外の弱対決を否定する

※ モードBゾーンでのフェイク前兆発生時は、モードB濃厚

※ 24ベルでのフェイク前兆はチャンスモード示唆ではない
→ A or チャンス判別は対決発展ベル数の振り分けを参照しよう

ART抜け後のベルモードはART中のベルモードを引き継ぐため、設定差はなし。

通常A・チャンスからのモード移行率

通常Bからのモード移行率

対決連からのモード移行率

ART中のモード移行率

・ 規定ベル回数振り分け詳細

◎ 引き戻し特訓

ART終了後に突入する引き戻し特訓に設定差あり
設定6に関しては引き戻し特訓突入率自体も別格だが、引き戻し特訓時の確定対決選択率も別格となっている。

引き戻し特訓発生すれば偶数設定示唆、確定対決選択されることで設定6の可能性が大幅にUPする。

確定対決選択時はかなり強い前兆を伴うので比較的見抜きやすいだろう。対決突入前に確定対決と判断できることも多いだろう。

・ 引き戻し特訓突入率

・ 確定対決振り分け

・ トータル引き戻し当選率

・ 引き戻し特訓の見極め方

引き戻し特訓の最大前兆：ART終了後、最大48G
※ 48Gまでにベルモードからの対決や、
   レア役対決を引いた場合は48Gを超える

引き戻し特訓の特徴
・対決経由せずに特訓へ突入する
・ベルカウンターが割れずに特訓へ突入する

◎ 強制逆転当選率

通常時の初回対決で敗北予定時に復活抽選が行われる
→ 弱対決でベルやレア役を引かずに当たった時は強制逆転に期待できる
※ MB復活との混合はしないように注意！
※ 特訓後の対決は適応外なので注意！

◎ MB復活当選率

対決最終ゲームでMBを引いて敗北時に復活抽選を行う

通常時であれば対決敗北後の次ゲームで次回予告が発生し、ART中なら次ゲームでストックを告知する

◎ 豪遊閣スタート抽選　ART当選時

通常時の対決で負けるごとにART1セット目の豪遊閣スタート抽選が行われる

豪遊閣スタート時、ループストック等でストックがある場合、ストック保有時の豪遊郭スタート抽選を別で行うので注意が必要。ストックあるということは設定狙いに対して良い傾向だけどな。
→ 豪遊閣はストック保有時の7.42%で移行抽選（全設定共通）

対決敗北時の豪遊閣スタート抽選は参考程度に頭に入れておく程度

◎ ART中 BBモード移行率

ART中は対決ベルモードとは別でBB専用のモードが存在する

チャンスモードへの移行率と天国ループ率が特に重要
→ 2・4・5・7・8日目で轟大寺に移行すれば
　チャンスモード滞在の可能性UP
→ 天国モードは1日目でBB確定

ここで最も重要ことは「天国後のモード移行」
・天国→チャンス移行が確認できれば偶数設定濃厚となる
・天国→天国の天国ループ発生で設定5の可能性UP

注意点としては
・超番長ボーナス後は天国確定
・番長ボーナス中に青七揃いで次回天国確定
・操BBにて次回BBモードの示唆あり
・操BBにて「青」「笹」「青」「青」からハズレ→天国確定
・温泉ステージ移行→確定対決確定（1日目なら天国示唆）
・番長2の河BGM or 山頂BGM→確定対決確定（1日目なら天国示唆）

・ ART初当たり時のBBモード

・ 通常/チャンスモード後のBBモード

・ 天国モード後のBBモード

◎ 絶頂対決当選率

設定5が超優遇されている。その他の設定は設定差なし。

最近は設定5が最高設定という店が多い気がするので周りの台も絶頂突入はチェックしておこう。複数回確認で設定5期待度大幅UPだが、油断は禁物。

◎ ART初当たり時のループ率振り分け

設定6は50%のループが選ばれやすい

ART1セット目に救済措置あり
→ ART準備中を除くART中に
　ベル成立が8回未満だった場合ART継続が確定

この救済をループで継続したと判断しないよう注意！

・ ループ率振り分け

・ 実質ストック所持率

この要素での判別はあまり意味がないかな。
初期ストックありで若干高設定期待度UP程度
重要な要素ではない

※ 豪遊閣スタートも含んだ実質の数値

◎ 設定示唆・高設定確定演出

・ ART終了画面

今でも見ない人ほんとに多いから、必ず継続ジャッジは手を止めてくれ
復活時も有効だから

・ ART終了画面　振り分け

設定示唆合成出現率も書いてあるからチェックな。

・ ARTセット開始画面

スウィートVer出現で設定6確定→出現率は0.2%

◎ 設定判別　まとめ

奇数・偶数を判断するポイントはかなり多い
→ 偶数設定の中でも強弱が付けられているので246を判断していく

設定4.6 or その他として判別を進めていく
→ 6が超優遇されているポイントが多いので
　打ち進めていけば確定が出ずとも4,6判別は可能

設定5の単品狙いはかなり難しい
→ 基本的に設定状況が分かっているホールで単品狙いならOK
→ 全台系の対象になりやすい機種なので全5のホールも多い

→ 通常時は、通常BB・対決ベルモード天国ループ・強制逆転に若干の設定差があるだけで、低設定と見分けがつきにくい。

ART突入後は絶頂に特大設定差・BBモード天国ループ・初期ループストック優遇などがあるため判別しやすくなる。

また終了画面の示唆出現率が低設定に比べて優遇されているポイントなので要注目。

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■■　天井狙いについて　■■

◎ 天井ゲーム数

ベル200回取得時
※ゲーム数換算＝約1400〜1500G

◎ 天井恩恵

ART確定

◎ 天井期待値

引用元：２－９伝説

◎ 狙い目

対決ベル32回以上
→　ベル120回〜

対決ベル0回に近い
→　ベル130回〜

対決ベルカウンターがかなり重要 ‼︎
ベルカウンターが0回に近い場合、120ベルでも期待値はほぼ0円

◎ 対決ベル狙い目

・対決ベルカウンター45回～対決まで
・対決ベルカウンター緑の台〜対決まで

◎ やめ時

引き戻し＆初回対決をフォローする
→ 引き戻しフォローが結構大事

[黄カウンターの場合]
ART終了時点で0〜6 → 7まで
ART終了時点で13〜16 → 17まで
ART終了時点で22〜31 → 32まで
ART終了時点で35以上 → 対決まで

[緑カウンターの場合]
現在のベル数不問で32まで

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