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1906.9『The British Esperantist』Vol.2, no. 21 に載ってる日本のこと

【Vol.2, 21(1906.9)】https://archive.org/details/britaesperantisto_1906_n021_sep/page/n11/mode/2up

p.104「FAKO DE KORESPONDADO INTERNACIA」(文通希望)
113- Yokohama (Japanujo).—S-ro. Clarence Griffin, care of Messrs. Carlowitz and Co., deziras ‘korespondi, ‘sed nur pri aferoj Kristaj.

Clarence Griffin(クラーレンス・グリフィン, 1873–1951)という人物は『Adoresaro. Serio XXVII/Parto 2』にも、番号14608として載っている。
日本で最初のボーイスカウト団体を設立した人物のようだ。
https://en.wikipedia.org/wiki/Clarence_Griffin_(Scouting)
ただ、これ以外にエスペラントとの関わりは見つからず、1918年創設のスカウトエスペラント連盟(Skolta Esperanto-Ligo)にもおそらく関わっていないのだろう、惜しまれる。

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