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牧羊犬がロボット犬に仕事を奪われる??  人はどーなる💦

四脚ロボット犬「Spot」ってご存知ですか??
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2005/25/news057.html
ロボット犬って聞いて
昔し流行ったアイボを思い浮かべた方が多いのでは??と想っています。

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この
四脚ロボット犬「Spot」はそんなロボット犬とは違くて
お顔がない???

感じで、普通に牧羊犬として走る
で、そんな犬のことを経済や金融のリテラシーをあげるこのブログが記事にするのはなぜ?ってなるかもですね。

それは、このAIロボットの一種である
Spotが牧羊犬の仕事を奪うのでは?

牧羊犬は飼い主の喜びの為に日夜、羊の群れを飼い主が望む様に、
誘導することをしています。
そんな、飼い主想いの牧羊犬が、AIロボットの出現によって
今までの職を奪われようとしています!!

犬=対価がほぼ掛からない労働力(かかるとしたら、抱擁と餌くらいでしょうか?)
それが、
人=そこそこの人件費がかかる

って比べたときに、
犬の仕事がAIロボットに切り替わるかもしれないって記事を見て
人の仕事がなくなるのはいよいよか・・・。

と、想ってしまっています。

以前、オックスフォード大学が
あと10年で『消える職業』『なくなる仕事』と言うショッキングな研究を出したのが2014年の事
なんとなく知ってる様な、知らない様な人が多いのではないかと
再度、以下に羅列してみる。

・銀行の融資担当、不動産ブローカー
・レストランの案内係
・保険の審査担当
・動物のブリーダー
・電話オペレーター
・給与、福利厚生担当者
・レジ係
・娯楽施設の案内係、チケットのもぎり係
・カジノディーラー
・ネイリスト
・クレジットカード申込者の承認・調査を行う作業員
・集金人
・パラリーガル、弁護士助手
・ホテルの受付係
・電話販売員
・仕立て(手縫い)
・時計修理工
・税務申告書代行者
・図書館員の補助員
・データ入力作業員
・彫刻師
・苦情の処理・調査担当者
・簿記、会計、監査の事務員
・検査、分類、見本採取、測定を行う作業員
・映写技術
・カメラ、撮影機器の修理工
・金融機関のクレジットアナリスト
・メガネ、コンタクトレンズの技術者
・殺虫剤の混合、散布の技術者
・義歯制作技術者
・測量技術者、地図制作技術者
・造園・用地管理の作業員
・建築機器のオペレーター
・訪問販売員、路上新聞売り、露店商人
・塗装工、壁紙針職人
(注)オズボーン氏の論文『雇用の未来』の中で、コンピューターに代られる確率の高い仕事として挙げられた物を記載

こうして挙げてみると
確かにって納得する職業が多々あることに、
この2020年のコロナ後だから、なるほど、確かに。
と納得できるけど、
今から、6年も前(2014年にはすでに発表していた。研究段階ではもっと前だろう)にこうやって時代の流れを先読みできる能力に
改めて、すげぇ〜と尊敬する!!

そして、改めて眺めてみると、
コンピューターに取って代わられ出している仕事
まだまだ、コンピューターに取って代られていない仕事
に分類できますね。

そして、この先取って代られると想像に難しくない仕事もたくさんありますね〜

自らの仕事がどの位置に位置付けられるのか?
よくよく、時代のニーズに対応しながら、
やりたいこと、
創り出したい世界観を想像する事を続けて行けたら最高ですね!!

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