見出し画像

【競馬のお話し】デアリングタクトについて

日曜日のアネモネSで桜花賞トライアルが全て終了、今週のフラワーCの結果次第で桜花賞を視野に入れる馬もいるかもしれませんが、現時点でのボーダーは恐らく…

1600万以上😳

なんと!!今年は1600万の収得賞金を持っていても、桜花賞に出られるか分からない、近年稀にみる高いボーダーなのです!!

では、現時点で収得賞金順が1600万円の3歳牝馬はというと🤔

ケープコッド
ヒルノマリブ
デアリングタクト

この3頭になります。(投稿主調べなので、間違えている可能性あり)

(ちなみに、牝馬ながら京成杯に出走して2着に健闘したスカイグルーヴは収得賞金1150万なので桜花賞ボーダーに足りていません…近代競馬の結晶ともいえる最強の血統が…)

あれ?デアリングタクトってアンカツこと安藤勝己元JRA騎手や競馬関係者の方々が「今年の桜花賞はこの馬」と言っていたような😅

そうなんです、デアリングタクトエルフィンSの走りを絶賛されて桜花賞注目の一頭なんです。

もし、フラワーC組やファルコンステークスを勝ったシャインガーネットが桜花賞に出走を表明するとデアリングタクトは抽選になってしまう可能性があり、桜花賞に出られなくなってしまうのです😱

どうしてデアリングタクトがこれほどまでに桜花賞候補とファンや競馬関係者が騒いでいるのかと言うと、前走のエルフィンSの大物を予感させる走りだったからです。

2月の京都開催は力がいる馬場が続いていました、エルフィンSが行われた日もそれほど好度計が出てた訳では無いですが、デアリングタクトは芝1600mを大外回して1:33:6で駆け抜け2着に4馬身差の圧勝😳
同レースには過去に名牝ウオッカも出走していて、その時のタイムが1:33:7でした。

単純にタイムだけ見ればこの時期のウオッカより上なんです🤯
3歳牝馬の冬にマイル戦で1:33台を出すだけでもビックリするのですが、大外を回ってウオッカのタイムを超えてくるなんて怪物過ぎます😧

「この後、トライアル使って桜花賞かな🤔」と誰もが思ったと思うのですが…

ノルマンディーオーナーズクラブのホームページにはまさかの「桜花賞直行」

【次走】デアリングタクトは桜花賞直行、鞍上は松山弘平騎手 エルフィンSを4馬身差圧勝のエピファネイア産駒

たしかにこの時は収得賞金1600万あれば例年の桜花賞ボーダーには届いている、クラブオーナーはそう確信したのでしょう😅
しかし、現時点では桜花賞出走には黄色信号…
(もし、桜花賞出られなかったらクラブ会員激おこなのでは…)

果たしてデアリングタクトは無事に桜花賞出走出来るのでしょうか、今後の3歳牝馬の動向に注目したいですね😇

最後に

頑張れ松山弘平騎手!!また、クラシックを勝ってくれ!!(投稿主の心の叫び)