花火



夏といえば○○○。
わたしの中では、「はなび」。


今日は数年ぶりにみた
花火の話をしようと思います。

コロナが始まって以来
中々、花火をみる機会がなかったんですが
やっと見れました。

海の上で広がるキレイな花火


どんっと、大きな音を立てて
ひゅるひゅると、火花を散らして
海の上でキレイに花火が咲きました。

大きな、大きな花火。

みんなが楽しみにしていた
数年越しの花火は、あまりにもキレイで心ひかれました。

そもそも「花火」はいつから始まったか
知ってますか?

黒色火薬が花火の始まりで、シルクロード(簡単に説明すると交通路)を
通って火薬がローマに伝わりました。

そこから、ヨーロッパ諸国最初の花火が時代は
14世紀でイタリアのフィレンツェに始まったとされています。

こんなにも古くから始まったのに
時代をいくどなく超えて、あるのは
当たり前ではなく、本当にすごいことです。

私たちへ届けられるもの


花火に込められてる想い

これは、ほんの一部になります。

①悪疫退散
②平和
③無病息災
④五穀豊穣
⑤応援
⑥成就
⑦地域活性化

私自身は、大きくてキレイな花火を見た時
こころがスッと軽くなった感覚を覚えています。

人ぞれ、見方や考え方、価値観はちがうので
それぞれの"想い"があっていいと思います。

ただ、読んでくれているあなたが
なにかをみて、こころがスッと軽くなってくれたら良いなと
ねがっています。

コロナが始まり、
皆さんそれぞれの生活がいつもの日常が
一変して、大変な思いや、辛さを感じていると思います。

花火のように、これを読んでくれているあなたに
「素敵な笑顔」が戻ってきますように。

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