ひとが積み重ねる魅力
アクセサリーブランド niidana さまに、ブランドコンセプトと紹介文をお届けしました。
お届けしたのはこちら。
ロックでポップ 毒々しい可愛さ
通り過ぎても
なぜか気になる
niidanaの立体的な造りは
“ひとが積み重ねる魅力”をイメージしています
格好良さや可愛らしさなど
ひとつでたくさんの表情を楽しめるのが特徴です
比較的シンプルでストレートな表現の文ですが、実は昨年末から掘り下げて掘り下げて、ようやくお届けできたものなのです。
いつ使う?どう使う?
SNS投稿末尾や催事で使用できるものをお届けすることにしました。
個性的なディテールのアクセサリーなので、お客様に自己投影していただけるようなメッセージで親近感を持っていただこうと考えました。
がつがつしない程よい距離感も意識しました。
メッセージの元になる核を見つけ出す
色々な角度から見てたくさんの魅力に気付いてほしい、というniidanaさまからのご希望でした。
niidanaのアクセサリーは中性・男性的ではないんですよね。
楽しくて面白くてカッコいい。だけど女性的。和服にも似合う。
ティーンが身につけてももちろん可愛いけれど、落ち着きを増したある程度の年齢の女性がつけると、更にぐっとハマるアクセサリーです。
ポップ、ダーク、ロック、パンク、ファンシー、エレガント...
一つの作品でたくさんの要素が混在しているのに統一感がある作品は、そうそう見れるものではありません。他ブランドとの大きな違いです。
やりとりを重ねるなかで、二つの核が見えてきました。
立体的、そして、たくさんの要素。
そこから浮かんだのは、“ひとが積み重ねる魅力”というフレーズ。
たくさんの要素の混ざったニイダナアクセサリーの個々の要素を引き立たせるのは、身につけるお客様ご自身なのではないかと感じたからです。
身につける人の生き様がよりniidanaのアクセサリーを輝かせる。
お互い(niidanaとお客様)が引き合って作用するような感覚です。
通り過ぎても
『通り過ぎても』『なぜか気になる』
niidanaさまから頂いた案です。
ブースを通り過ぎても何故か印象に残っているというワンシーンが浮かんでくるようでした。
マイナスイメージになるワードを逆手に取った、自分だけでは考え付かなかったフレーズに大興奮でした。
納得がゴール
エンノシタが納得するのはもちろんのこと、お届け先のお客様が納得していただかなければゴールには辿り着けません。
お忙しい中、時間を掛けて向き合ってくださったniidanaさまに感謝の気持ちでいっぱいです。
作り手の考えにフィルターをかけない文をお届けできて、とても嬉しく思います!
niidana
ロックでポップ 毒々しい可愛さ
通り過ぎても
なぜか気になる
niidanaの立体的な造りは
“ひとが積み重ねる魅力”をイメージしています
格好良さや可愛らしさなど
ひとつでたくさんの表情を楽しめるのが特徴です
SNSアカウント
Instagram:@niidana.accessory
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