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<エンラボ経営ヒストリー>第1章第1話_出会い

みなさん、こんにちは!エンラボ公式note編集担当わだしょーです。
チーム経営プロデュースカンパニーエンラボではチーム経営を実現すべく、自らの経営においても様々な工夫を重ね、それぞれが意識しあうことで短い時間ながらも高い信頼関係を構築し、ここまで進んできました。

エンラボの創業は2022年8月で、3名全員がはじめて顔をあわせたのも同年6月の話。こちらの記事を書いている時点で、出会って半年です。

今回はエンラボ経営ヒストリーと称し、私たちの経営の軌跡もつづっていくべく、まずは第一章第一話ということで、どのように出会ったかについてお伝えしてみたいと思います!

2人より3人で経営したい

社長の千代鶴さん(以下ちよさん)と折江さん(以下ふぅさん)との出会いは2022年5月、とある経営者の会でした。
二人はたちまち意気投合し、「今度、お互いの仕事の話をしない?」ということで、二人で会うことになりました。

ちよさん:
「ふぅちゃん、俺は残りの人生、どうせなら、日本の企業が抱えるいろんな課題を根本解決するような、そんな事業を仲間と一緒にやっていきたいんだよね」

ふぅさん:
「そうだよね!私も一人でやることの限界も感じていたし、一緒に何ができるか探ってみましょうか?」

ちよさん:
「じゃあさ、二人でマインドマップを使って、企業が抱える課題にどんなものがあるか洗い出してみようか?」

そんな感じで、二人は、マインドマップにありとあらゆる課題を徹底的にリストアップしていきました。

ちよさん:
「随分と多種多様な課題が挙がったけど、ここに挙がった課題の根本原因って、一体どこにあると思う?」

ふぅさん:
「企業って、改めて整理すると、こんなにもたくさんの課題があって、これって社長が一人で抱えていたとしたら、そもそもそれって無理じゃないのかな?」

ちよさん:
「本当だよね!これだけ多岐にわたる経営という仕事を、社長が一人で背負っていること自体に問題があるのかもしれないよね。ひょっとしたら、すべての課題の根本原因は、社長がたった一人で経営をしていること、と言えるかもしれないね。もしそうだとしたら、一人経営からチーム経営にシフトすることをサポートするサービスを一緒に提供しようか?」

ふぅさん:
「うん。それいいかもね!とてもいい気がする」

ちよさん:
「よしやろう!どうせなら、3人で立ち上げた方がいいと思うんだよね!なんとなくだけど、前からやるなら3人がいいなと。ところで、どうやってもう一人集めようか?」

ふぅさん:
「そうだね~。とりあえずFacebookのタイムラインで告知してみる?私、ニュースフィード流すよ。」

とまぁこんな具合でトントン拍子にコトは進み、きわめて軽やかに会社経営することを決意します。

3人目の経営者募集

ふぅさんとわだしょーの出会いは2021年1月。
かの有名なスティーブン・R・コヴィの7つの習慣のボードゲーム大会に参加していたときのこと。
同じテーブルだったわけでもなく、お互い記憶はないものの、名刺交換的にFacebook上で連絡先を交換。その後会うことはもちろん、メッセージのやり取りすらありませんでした。

さてさて、ふぅさんはちよさんとの約束どおり、Facebookのニュースフィードで通知を流します。
わだしょーのタイムラインにもふぅさんの”経営者募集”の要綱が目に入る。

わだしょー:
「へ~。経営者募集ね。面白ことするな。独立もするし、仲間がいても面白かもね。ちょっと読んでみようかな~。」
…熟読…
「あれ?これ自分の得意分野かも。この内容だったらまず間違いなく貢献はできそう…。とりあえず特に失うものもないし、話だけ聞いてみようかな~。」
…応募っ✨ポチっ!

3者面談

そこから数日経ち、3人でZoomを使って面談。
何名か応募があったようで、私わだしょーは最後の面談者だったそうです。

わだしょー:
「こんにちは!今日はよろしくお願いします!!」

ちよさん&ふぅさん:
「こちらこそ!今回は応募してくれてありがとう。改めてどうして私たちに興味を持ってくれたの?」

わだしょー:
「それはですね。私が過去やってきた組織開発や人材育成の仕事と親和性が非常に高いと思いまして…かくかくしかじか…

(ちよさんの心の声)
「こいつ、めちゃくちゃスマートだし、さわやかだしいいやつそうだぞ(※編集担当はわだしょーです💕)。一緒にやったら楽しそうだし、成果もあがりそう…。でもふぅちゃんはどう思っているかわかんないから、面談終わったら連絡して感想聞かなきゃな。」

(ふぅさんの心の声)
「なにこいつー!めっちゃいいじゃん。さわやかだしインテリジェンスも高そう(※編集担当はわだしょーです💕)。とはいえちよさんがどう思っているか念のため確認してからGOだな。」

~1時間経過~

ちよさん:
…ということで、今日はありがとうございました!また連絡しますね!!

面談当日に3人経営が決定

ちよさん:
「ふぅちゃん、どうだった?おれはすごくいいと思ったんだけど。」

ふぅさん:
「いやもう決まりでしょ。すぐ連絡するわ。」

ふぅさんから面談の2時間後くらいにメッセージがわだしょーのもとに入ります。

ふぅさんからわだしょーへのメッセージ

エピローグ

いかがでしたでしょうか。
人生何があるかわかりませんね。
ふぅさんのメッセージにもあるとおり、タイミングはとっても大切。
運命的な出会いから、社名検討や設立準備、そして経営合宿開催へと時は進みます。
続きは第一章第二話で!

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