星の子っていう映画をみた率直な感想。

U-NEXTのポイントがあったから ちょっと見てみようかなって思って観た。
一言で言うなら「リアル」を作ろうとしたらこうなるかなって
芦田愛菜さん演じるヒロイン、ちひろのリアリティある演技
宗教二世の感覚。  
学校の先生をちょっといいなーって思うような イケメン同級生に優しくされたら
かっこいいなって思っちゃうような、普通の女の子。ただお家が宗教をしてる。
ただそれだけのこと。
 

作中に登場する宗教は「星」や「宇宙」に力があるというものだ。
そして作中ではその教団が売ってる「水」や食べ物
頻繁にある集会  教団施設への団体宿泊。
いろいろな新興宗教の要素を合わせたようなことだ。
全てに既視感があるようなそんな感覚になる。
例えば教団施設への団体宿泊のとき
観光バスでトランプをしてるシーンがある。
これを「あーあるよね。」っていうのが普通なんだろうか。
おそらく普通の人には普通には見えないんだろうなこれ。

宗教二世の「自分の家は普通の家だ」という感覚
それが他の人から見ると「異質」に見えること。
それに気がついた時。
あなたはならどう思いますか?

皆様1度は見てみて欲しいです。

「星の子」をU-NEXTで視聴
https://video.unext.jp/title/SID0049701?utm_source=lineshare&utm_medium=social&utm_campaign=nonad-sns&rid=PM031143593

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