やっと推しに会えた話①

2021.11.13 INI 1ST FAN MEETING

ここで私は

やっと、やっと

大好きな推しに会えた。

序章〜ファンミまでの道のり〜

はじめに自己紹介を少し。

私の推しは

木村柾哉くん

一言で言えば

ダンスはバチバチ
天然人たらしにゃんこリーダーくん

です(詰め込み方)

もともとJO1が大好きな私。
正直日プ2をやると決まった時の率直な感想

早くね？？もっとJO1をひとりっ子として
可愛がってくれラ○ネ！！

でした。(率直)

まあ日プは普通に気になるので、
推しを作る気はそんなに持たずに見始めました。

(オーディションはもう見ないと決めていたのに)

最初の木村柾哉の印象は

爽やかだな〜きっと人気なんだろうな〜

という人並みの感想です笑。思い返せば薄すぎ。
公式から出た写真とかは保存はするけど1pickとかは
全く考えてなかった。

そんな私が木村柾哉という人間に
心を奪われたきっかけは
この時の表情となんとも綺麗な涙。

この子は実力もあってかっこいい。
きっと自分が投票しなくてもデビューできる

これまでそんなことを思っていた愚かな自分の心に
グサッッッッと刺さった。

あっ、この人は自分が支えなきゃ。

オタク特有の謎の使命感が産まれ
こうして私の木村柾哉1pick生活がスタートしました。

ここからデビューの間にもたくさん思い出がありますが
今回はファンミの話ですので割愛させてもらいます(涙)

ただ一つ。
私はデビューまでの現場評価が

何一つ当たらなかった

え、なんで？？？こんなに好きなのに？？？
柾哉は私のこと嫌いなの？？？

メンヘラ彼女の思考に陥りながら
運が全くないことを悟りました。

そしてINIとなり

1st ファンミーティング開催決定！！

きた。これはこれだけは



いきたい！！！！！！！！！

FC会員の私は即座に応募。
そして結果

チケットをご用意できませんでした

え？？ヱ？？絵？？？なんで？？？？？
めっちゃ会場近所だよ柾哉大好きなんだよ
超模範的オタクだy…

プラメ枠も落選。しょげにしょげた
この世終わるんか？？くらいの絶望に包まれていた私

そこに一筋の光

INI OFFICIAL FANCLUB注釈付指定席の追加発売と、
一般抽選発売が決定！

もうなんでもいい。見切れてようが行ければいいんだ。
半分諦めながらも画面に念を込めまくって応募しました

そして当落発表
そこには待ち望んでいた文字が、、

当選

ご近所さんごめんなさい。めっちゃ叫びました。
ベッド壊れるくらい跳ねました。

会える！！！！やっと！！！！会える！！！！
神様ありがとう世界の全てありがとう。

しかも初日の昼！！！
INIちゃんたちが沢山のMINIを目の当たりにする
初めての瞬間に立ち会えることの喜び！！！！

この日のために仕事だってなんだって頑張り


当日を迎えました。

本編へ続く

(あれ序章長すぎた。)