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#ゲーム理論

【本気で勝ちたい人向け】ローステークスのキャッシュゲームで少額から稼ぐコツ

海外のカジノでライブキャッシュを初めてプレイする多くの人が、まずは$1/3, $2/5といったステークスから始めると思います。普段オンラインをプレイしている人や、アミューズメント中心にプレイしている人にとっては、普段と違う状況に直面して戸惑うことも多いでしょう。 この記事では、ポーカープレイヤーの登竜門となる、ローステークスのキャッシュゲームで稼ぐためのコツを解説します。また、10バイイン以下の少額からバンクロールを増やす実践的なポイントも説明します。特に駆け出しのプレイヤ

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プリフロでAAをコール止めする場面

AAはポーカーにおける最強のスターティングハンドです。プリフロップではすべてのハンドに勝っているので、レイズを返し続けるのが普通ですが、実は相手のレイズにコールするほうが利益的となる場面も存在します。とくにトーナメントでは頻出なので、ぜひ押さえてみてください。

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4bet potを攻略する

キャッシュゲームやトーナメントにおいて、特に大きなポットが発生するのが4bet potです。オープンにコールした通常のポットや3bet potと比較して、お互いのハンドレンジ、ベットサイズなど異なる点が多いので、4bet potならではのポイントをもう一度整理しておきましょう。特にキャッシュゲームでは重要なライト4betについても扱います。 4bet potの重要ポイント4bet potでは以下のポイントに注意しましょう。

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スクイーズでコーラーを攻撃する

スクイーズ (squeeze) とは、プリフロップでオープンに対して1人以上がコールしたとき、そこにレイズ (3bet) することを指します。コールした相手を挟み込む (squeeze) ことからスクイーズと呼ばれます。とくにライブキャッシュではとりあえずコールしてフロップを見に行くプレイヤーが多いので、スクイーズを仕掛ける機会が多くなります。この記事では、どのようなハンドでスクイーズすべきか、レイズ額はどのくらいか、ポストフロップをどのように戦うべきかについて書いていきます

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【トナメ初級編】サテライトを突破せよ

国内のアミューズメントでは、数千円程度から参加できるサテライトをプレイする機会が多いです。オンラインでも幅広いバイインのサテライトが毎日開催されており、バンクロールに合わせた様々な選択肢が用意されています。サテライト(予選)では通常のトーナメントとは少し異なる戦略を用いることで、よりインマネする確率を高めることができます。この記事では、サテライトを攻略するためのコツを紹介していきます。とくに初心者~中級者の方はぜひ読んでみて下さい。

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コンボ数の基本と応用

コンボ (combo) とはコンビネーション (combination) の略で「組み合わせ」を意味する英単語です。ポーカーにおいて「コンボ」はハンドの組み合わせについて指しており、これを様々な場面で利用することで精度の高いプレイングが可能になります。この記事では、コンボ数の基本的な考え方と実戦における応用について説明していきます。 ホールデムのコンボ数テキサスホールデムでは、52枚のトランプから2枚を組み合わせたものが自分のハンドになります。存在するハンドの組み合わせの数

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ストラドルされたときの戦い方

ミドルステークス以上のライブキャッシュでは、ストラドルが頻繁に発生します。場所によっては、最初からストラドル+アンティとなっているゲームもあるため、ストラドルの戦い方を身に着けておくことはライブキャッシュで稼ぐ上で必須のスキルです。この記事では、ストラドルポットにおける普段との戦略の変化やポイントをまとめます。 ストラドルの種類UTGストラドル UTGストラドルはもっとも一般的なストラドルで、UTGのプレイヤーがBBのさらに2倍の金額をポストしてゲームを始めることです。こ

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Axsのプレイ方法

Axs (エースともう一枚のスーテッド) はエースを持っていることにくわえて、ナッツフラッシュを作ることもできるため強力なハンドです。プリフロップではライト3bet/4betに使われることも多いので、使い方をしっかりマスターしておきたいですね。この記事ではAxsの扱い方について、プリフロップとポストフロップに分けて解説します。 【プリフロップ編】すべてのポジションからオープン100bb持ち6maxのキャッシュゲームであれば、Axsはどのポジションからでもオープンが可能です。

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スタックサイズ別、トナメのプリフロップレンジ表 (5bb~50bb)

トーナメントではお互いのスタックサイズが激しく変動するため、プリフロップのハンドレンジもそれに応じて大きく変化します。この記事ではアンティありの一般的なトーナメントにおける、スタックサイズごとのプリフロップの参加レンジ表をGTO Wizardを参考に見やすくまとめました。 ※まだ誰もオープンしていないときの参加レンジ表です ※有効スタックは5bb, 10bb, 20bb, 30bb, 40bb, 50bbの全6種類 ※アンティありの8max (UTG/+1/+2は同じポジシ

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ペアボードにおけるCB戦略

ペアボードはフロップの中でも出現頻度が高いので、適切なCB戦略やそれに対するディフェンス、そしてターン以降の展開を理解しておくことは非常に重要です。同じペアボードでも、ペアになっているカードのランクやポジションの有無など、細かい差がベットの頻度や金額に大きく影響することもあります。この記事では2bet, 3bet, 4bet potそれぞれのペアボードにおけるCBの頻度とサイズについてまとめます。 2bet IP (BTN vs BB)もっともプレイする機会が多いBTN v

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スーテッドコネクター (98s-54s) のプレイ方法

スーテッドコネクターとは、7♠ 6♠ のような同じスーツで数字が連番になっているハンドのことで、なかでも 98s 以下のハイカードを含まないものを指すことが多いです。ボードに絡めばツーペア、ストレート、フラッシュといった大きな役を作りやすいため、プレイするのが楽しいハンドではないでしょうか。この記事では、スーコネのプレイ方法についてプリフロップとポストフロップに分けて詳しく説明します。

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ドローハンドをどうプレイするか

ポストフロップでは悩ましい場面が多々ありますが、なかでもフラッシュドローやストレートドローといったドローハンドをどのように扱うかは、その代表的なものです。相手のベットに対してコールするべきかレイズするべきか、ドローハンドを持っているときは積極的にブラフすべきかなど、人によってプレイのクセが出やすいポイントです。この記事では、こうしたドローハンドの分類と扱い方を基礎から説明します。 おもなドローの種類ドローハンドには以下のようなものがあります。これらのドローは複合することがあ

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MDF (Minimum Defense Frequency) の計算方法と実戦での応用

皆さんはMDFという単語をご存知ですか? MDFとは Minimum Defense Frequency (最少防御頻度) の略で、相手のベットに対してコールまたはレイズでディフェンスしなければならない最低限の頻度のことです。相手のベットサイズが小さいほど、広くディフェンスしなければならないのは直感的にも理解しやすいですが、MDFを利用することで正確な防御頻度を計算することが可能です。この記事では、MDFの計算方法と実戦での応用について説明します。 MDFの計算方法MDFは

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【速報】JOPTメイン入賞!! 勝つための考え方と実戦4ハンドを解説

ゴールデンウィーク中に行われている、日本を代表するポーカーイベントであるJapan Open Poker Tourのメインイベントで幸運にも入賞 (1,233エントリー中で35位以内) できたので、インマネを記念して全体的な雰囲気のレポートと印象的だったハンドについてまとめました。日本国内はもちろん、オンラインや海外のトーナメントで勝ちたい人もぜひご覧ください。 ロングストラクチャーで実力が出やすい一般的なアミューズメントのトーナメントは、夕方ごろスタートして終電に終わる比

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