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ライターとしての4月

しばらくnoteをサボっていてすみません💦
4月のライター状況については、Medyの方で書いたのでそちらをご覧いただけると嬉しいです。

これを踏まえて、最近思うこと。
思うがままに書いてみたくなり、こうやってnoteを書いています。

読ませ方も何も意識していないただの書き殴り。
Twitterにリンクを貼るつもりもない、単なるぼやき。

それでも良かったらお付き合いください。

ライターとして器が小さすぎる私

しんどい。
他のライターさんが、次々と成功している報告を見ると。

ライターを始めて数ヶ月で、月10万円を超えました!
単価3円の受注をもらいました!

こういった報告が、しんどい。
「おめでとうございます」の一言が、出ない。
だから、「いいね」を押しておしまい。

ライターを始めて1年が過ぎた私は、まだまだ底辺。
ライターとして稼いでる額はわずか。

『お休みしている期間があったから仕方がない。』

それはいいわけ。
単なる、私の努力不足が招いた結果。

それなら頑張ればいいのだけれど、そこまでの気力も体力もなかなか保てない。

「書く」のは楽しい

それでもなぜ、ライターをしているのか。
考えることがよくある。

お風呂に入っているとき
料理をしているとき
掃除をしているとき

そして、執筆しているとき。

書いているときは、無音なことが多い。
ポモドーロは最初はあっていると思ったけれど、今は全く合わない。

1つの記事が書き終わるまで。
あるいは、1つの見出しが書き終わるまで。

ここが、私の『区切り』
時間に区切られたくはない。

なぜなのか。
それは、書くのが楽しいから。スキだから。

そして、私自身が「書いた」と実感できる瞬間だから。

もしかしたら私は、ライターとして生活していくのは向かないのかもしれない。
やりたいと思う案件なら、多少単価が低くてもやるから。

ライターとしての心が満たされる記事。
それを書いていたいとどうしても思ってしまう。

パートに出る選択肢もある。しかし、なぜやらないのか。

稼ぐことを考えたら、絶対にパートに出た方が良い。
それでも、私は今日も書く。

パートに出ないのは、書く時間を削られたくないから。

矛盾している。
ずっと執筆している気力も体力もないのに、パートには出たくない。
その時間まで書いていたい。

呆れてものも言えない。

けれど、今。
本当に書きたいと思える案件をいただけたような気がして、わくわくしている。

LP
プレスリリース

未知の世界。

これらに私が携わるのかと思ったとき、なぜか「これ!」と思った。
ネットで記事を読んでいたら、この手のページはいくらでも見ているのに、今まで気づけなかった。

書くのは難しい。
勉強もたくさんしなければならない。

それでも、私が書きたいのはこのようなページ。
紹介する「モノ」が持っているストーリーを、どこまで引き出せるのか。

考えただけでワクワクする。

そのようなものに出会えて、もう少し悪あがきをしたいと思った。
パートは、コミュニケーションに問題のある次男がバイトをしたいと言うから、その直前に探してもいいのかも。

家族には呆れられるかもしれないけれど。

私はまだ、ライターというフィールドの上に立っていたい。

ライターとしての5月

書く。

書きたい。

書き続けたい。


いろいろあるけれど、それだけは言える。



スキだから。


「スキ」だけじゃライターは務まらないのはわかっているけれど。
今の私を支え、動かしているのはこの気持ち。

周りを見てしんどくなるのなら、見なければいい。


「スキ」だから、続けられる。


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