diary001
2023はフィーバー!!!!!!!な年
もう明けてますよ!2023!。個人的に今年の前半はかなり熱くて、好きな外タレアーティストがほぼ毎月一人は来日してくれるというお祭りシーズンが続きます。
1月 SUPERORGANISM
Girl in red
2月 WET LEG
Phoebe Bridgers
3月 Arctic Monkeys
4月 Black Country, New Road
Men I Trust
THE 1975
7月 フジロック
なんだこのラインナップは!!!幸せすぎる…、今年はもう前半で終わっていいくらいのゴージャスさがありますね。もしかしたら音楽面だと人生で一番素晴らしい年になるかもしれないです。
ちなみに今この記事を書いている前日にSUPERORGANISMのライブに行きましたがマジで圧巻でした、、、メインボーカルのoronoが観客と近い距離でコミュニケーションを取って盛り上げることが多く、「ZEPPの床が揺れる」みたいなのをパンデミック以前ぶりに体感したのが印象深いです。
1月はこれを聴いていた!!!
僕が今月聴きまくった曲を何曲か記録しておきます。
昨年からゼミでBedroom popの研究をしていたこともあり、Clairoに関わりのあるアーティストばかり聴いていました。DIY文化の流れやジャンルの正式な確立まで、色々な記事を読んだり歴史的な事実確認を繰り返していましたね〜。
トロイモアやコクトーツインズ、JDM Globalあたりはそれにあたって聴いていたアーティストです。トロイモアに関しては初めてディグりましたがマジで納得!!!チルウェーブの巨匠と呼ばれる理由がわかりました。
特に2010年にリリースされた『Causers of This』は自分にとってはかなり新しくて、非常に楽しめました。マスタリングどうなってんの?!!!
(数ある記事の中でもabstract popさんの記事は特に参考になりました、勝手ながらありがとうございます!!!、まじで詳しすぎる笑)
Fox Academyはインスタで偶々知ったbedroom popのデュオアーティストなんですけど、マジでよかった!!!今自分がやりたい音楽が全て体現されてて、
「もうこれ答えじゃん!!」状態に持ってかれましたね〜。こういう体験は意外と一年に何回かしかないのでラッキーでした。良い時代だ!!!
やっぱりBC,NRな一月
こんな感じで相変わらずドリームポップ寄りで聴いていますが、今月のMVPを挙げるとするなら間違いなくBlack Country, New Road(以降BC,NRと表記)でした。
昨年の年末あたりからBC,NRをちゃんと聴こうモチベが爆上がりしていて、リリースされている楽曲を聞き込んだ後、正式リリースされておらず、まだ非公式のLIVE映像でしか見れない新譜たちをずっと聴いていました。
Up Song
The Boy
I Won’t Always Love You
Across the Pond Friend Laughing Song
The Wrong Trousers
Turbines / Pig
Dancers (太字がお気に入り)
僕は運良く昨年のフジロックでこれらの新譜のお披露目ライブを見る事が出来たこともあったので、当時の楽しい記憶が蘇ってくる感が半端なかったです。
ロンドン発のDIY音楽マガジン「So Young Magazine」との出会いもあり、以降BC,NRを入り口に最近はBlack MidiやDry Cleaningなどのサウスロンドンの音楽シーンに非常に刺激を受ける日々を送れています。
こんな感じで今年はUKインディロックのシーンに注目しつつ色々な音楽と出会っていきたいですね!以上!!
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