見出し画像

エモくない話『恋愛マンガの正解ってあるの?』

みなさんは恋愛マンガを読みますか?
私はあまり恋愛マンガというものを読んでこなかったのでそこまで詳しくないんですが、春場ねぎ先生の「五等分の花嫁」というマンガはめちゃくちゃ好きでした。ちなみに四葉推し。

それで「五等分の花嫁が面白かったよ〜」という話をバイト先の同僚としていたのですが、その同僚はあまり「五等分の花嫁」という作品が好きではないみたいなんです。
理由を聞いてみたところ、
「ヒロインの中で1人だけ選ばれるのは他の人が可哀想」
ということらしいです。

…いや、それが恋愛マンガというものだし、なんなら恋愛ってそういうもんじゃないの?、コイツは一夫多妻制にでもなりたいのか?、と思いました。

でも考えてみるとマンガはストーリーを構築する上で絶対として「ヒロインが決まる」というゴールが必ずあるはずです。その決まってるヒロインと、それ以外のヒロインがたくさん登場する上で所謂"その他"に分類するヒロインって意味無くないですか?

誰がヒロインになるんだろう…。ドキドキ。
みたいな感情を味わいたいんですかね。
よく分かんないや。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?