見出し画像

アクセサリー好きの人生の相棒ブランド

プロポーズを受けた後、次にある大きなイベントは何でしょうか。
私の場合、「お互いの親に挨拶」でした。

手土産や当日の段取りなどなど考えなくてはいえないことがたくさんある中で、私がまず考えたのは「何着よう…?!」でした。(プロポーズの時のデジャヴ)

服は白トップスを買い足すことで、なんとか手持ちの服で綺麗めなコーディネートを組むことに成功。
が、問題はアクセサリー。
いろんなサイトを見ても「控えめに」、「派手すぎない」、「つけない方が無難」といった言葉が並び、もはやアクセサリーに触れず服についてだけ書いてあるサイトもありました。

まあ…分かる。全部全部分かるんですけど、分かりたくねえな!?とちゃぶ台返しする自分もいる。
とは言え、自他ともに認める外面の良さを持つ私は、「今はこう在るべき」と勝手に決めた枠から抜け出せるほどの奇抜さは持ち合わせていない。


自分らしさを捨てたくない私と、"彼の親に挨拶"という場にふさわしい自分で在りたい私が、ぶつかり稽古をした結果、このピアスを選びました。

patterieさんのピアス

このピアスは自分が大好きなハンドメイドブランドかつ、綺麗めな印象になるデザインで、今回のようなTPOをわきまえないといけない場面にぴったりなんです(超個人的見解)。
なので、今までたくさんの場面でつけてきました。
持っているpatterieのピアスの中で、使用頻度が1番多いピアスじゃないかなと思います。
上司を交えた食事会の日、研修を受ける日、研修を担当する日、彼と初めて会う日、証明写真を撮る時なんかもつけました。

どの場面でも、自分らしさを捨てたくない私と、その場にふさわしい自分で在りたい私が共存している私に、いつも寄り添って背中を押してくれました。

それはこのピアスだけではなく、patterieさんのアイテム全般に言えることです。



以前記事にしたプロポーズを受ける日も、



前の結婚で、ウェディングの枠内で自分らしいフォトを撮りたいと奔走した時も


父親を亡くして失意のドン底にいて、悲しさでいっぱいなのに"良い子"で在ろうとした時も

このように、私の人生の「大事な場面」にいつもpatterieさんのアイテムがありました。
自己評価も自己肯定感も低く自分に自信がない私ですが、patterieさんのアイテムを身につけることで胸を張ってこれました。
たくさんのハンドメイドアクセサリー作家さんにに興味を持ち、たくさんのクリエイターズアイテムを愛でてきましたが、こんなにずーーーーーっと好きなブランドさんはpatterieさんだけです。
もはやpatterieさんは、私の人生の相棒です✨

たとえこれからクリエイターズアイテムに興味がなくなったとしても、ここまで好きになれるものがあったこと・たくさんの場面で助けてもらったことが経験としてあるのは、とても幸せなことだなあと思います。

このnoteを読んでる方にとっての、人生の相棒と言える大事な物は何でしょうか?
とっても興味があるので、コメントやTwitterのリプライで教えてください🤍

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?