嫉妬の感情のトリセツ

昔のわたしは嫉妬の固まりのような女だった

お金もってる人に対して
美人の人に対して
スタイル良い人に対して
やりたいことやってる人に対して
キラキラしてる人に対して
パートナーシップ上手くいってる人に対して
しあわせそうな人に対して

嫉妬むき出しで生きてた(笑)

今、自分の心に寄り添えるようになって感じるのは

嫉妬の感情の向こう側の
自分の中にあった氣持ちは

【自分の人生生きてる人が羨ましい】だった

そこから深掘りしていくと
自分に自信がない
→不安
やりたいことできてない
→不満
自分を自分で何もできないと決めつけ下にみている
→自己否定→悲しみ

などなど

自分が自分を抑えこんで
自分には価値がないと
自分で勝手にレッテル貼って
自分が自分を下に見て

外側の世界で上手くいってる人をみては
羨ましい感情がでて

羨ましいと悟られたくもないから
　
平氣なふりをして

あーだこーだ言い訳して
嫉妬むき出しエネルギーで生きてた！

以前の私は
どんなことに嫉妬してたかな？って思い返してみたらさ

【羨ましい】ことなんだよね

それって【自分のやりたいこと】だったりもする

【嫉妬】の感情の裏側には
自分の本当の望みが隠されてるとわかった時に
電流が走ったのよ私

あーーー

わたし
お金欲しいんだなー
可愛いくなりたいんだなー
愛されたいんだなー
自由に生きたいんだなー
好きなことしたいんだなー
しあわせになりたいんだなー

嫉妬の裏側には本当の望みがあった

ここの分かって欲しい感情に
ちゃんと寄り添ってあげたの

お金はどれくらい必要？
自分が想う可愛い女性ってどんな人だろう？
どんな時に愛されてると思う？
自由ってどんな生活？
好きなことってなに？
わたしの中のしあわせの基準は何？

とことん寄り添って深掘りしたよ

そして少しずつ少しずつ
わたしの希望をわたしが叶えていってあげたの

そうしたらさ
昔みたいにむやみやたらに
誰でもかんでもに嫉妬しなくなった

少しでもモヤモヤが出てくると

【嫉妬】の感情の裏側にある【自分の望み】を
ちゃんと聴いてあげれるから
本当の自分に戻れるビックチャンスでもある

でもね
【嫉妬】しちゃうわたしも可愛いし
あなたも可愛いよね❤️

それも赦し受け入れ認めてあげると
この世界は愛しかないと氣付けるよ

誰かを羨ましいと思うことは
自分の望みを知ること

だってさ全く望んでないことは
人間反応しないようにできてるのよ

ドミニカ共和国の大統領の奥さんになりました！って言われても【ふぅーん。おめでとう！】くらいしか思わないよね(笑)

そーゆーことよ(上手い例えが見つからなかったすみませんw)

今日もみんな宇宙から愛されてるから安心してね❤️

えみ