241007 ちぎれた自我が加水分解した
こんばんは、いかがお過ごしでしょうか。
服装に、迷いますねー
新しいスニーカーを履いて歩きました。白いので汚したくなくてなんだか慎重になりました。でもすごく可愛いしスニーカーだから何処までで歩いて行ける気がする🎶
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睡眠不足が何日か続くと顎が痛くなってくるんだけど原因はいまいち分からなくて
それからよく、いつもは無意識で出来ているはずなのに口を開くのがすごく難しいときがあって
何かを食べる時とかにどうやって口を開くんだっけ?ってなる。顎関節症なので。
わたしは食べ物を左で噛む癖が強くて、でもそのことに気付いたのはここ2.3年のことだと思う。
治したいとは思っているけど、どうやって治せばいいのか分からない。いや、病院行こう。歯医者さんは全てを治してくれるから。(歯医者さんに全幅の信頼を置いている一ノ瀬恵麻)
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今日ずっと化け物のこと考えていたんだけど
化け物と会遇した人間視点の物語は沢山あるのに
人間と会遇した化け物視点の物語ってあんまりないよね
化け物に感情はあるかしら
ウワー人間じゃん…ってなってる可能性もあるよね
そんなことを考えていたらあっという間に空は暗くなり夜になってしまいました。
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わたしは昔からくせっ毛だけどつい最近になって前髪にもすごい癖があることを知りました。扱えません。自分に似合う前髪分からないし前髪ってすぐ伸びるから維持するの難しいね。
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こんなこと書きたい訳じゃない
ほんとはきっともっと書きたいことがあるはずなんだ
それともわたしの毎日に書きたいことなんかないって
気付くのが怖いだけなのか?
体の中に沢山の川が流れていてその川はいつも熱い。
沸騰していて泡が浮かんでいる。ぐつぐつぐつぐつ
白くて無垢の掌から指がびゅんと伸びて螺巻になる。手首も腕も捩じれて落窪んだ眼窩からどろっと
キラキララメラメの液体が流れ込んでいく
それを白い皮膚で丁寧に覆って隙間を敷き詰める
粘土を捏ねるように形の良い耳朶や平べったい唇が浮かび上がる
封じ込めていた怒りが溶けた鉄のようにぐつぐつと流れ込んで
喉が張り裂けそうなくらい叫ぶ
夢の中のわたしが怒っている。なぜか酷く憎んでいる。
辛うじて人の形を保った自身を酷く疎んじている。
世界の全てを憎んで、彼女は死んでいくんだな
わたしはそれを透明の崖の縁に腰掛けて眺めている。
人類史の中で全ての、立ち、歩き、進む我らの怒りと憎しみを体現したその化け物を
目を閉じたら拡がる無限の暗闇の中は星が煌めいていてわたしが自由に息をして踊っている
わたしを好きなように出来ると勘違いしたけものたちをわたしが好きに蹂躙し縦や横に引き裂いてばらばらにしてもう元に戻らないくらいぐちゃぐちゃにして
それでも胸がすくような思いにならないのは何故なんだろうと
眦から涙がこぼれ、からからの指がそれを受け止めた
声を上げて泣いたり激情に訴えてものを壊したりしないくらいで「それ」を飼い慣らせているような気になっている皆さん
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6時間ほどコンタクトを付けっぱなしにすると涙が止まらなくなる。きっと眼球に小さな誰にも見えないくらいの傷が蓄積されているのだろう。それともコンタクトのカーブが合っていないのかもしれない。
最近はコンタクトをつけていないときに目薬をよくするようになった。
こっちを見るな
薄暗い黒で縁取られたコンタクトレンズに向かって独り言ちる。
こっちを見るな。