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プロ奢サロン振り返り2020

―はじまり―私のプロ奢サロンはどこから?

2020年6月末日頃、プロ奢noteの購読を開始。バーに行ってみたくてすぐにサロンに入会した。
(slackの経験があったので、最初から不自由なく使えた。(便利機能は網羅していない)
なので、サロン内でのやり取りや毎週のzoom儀礼にも積極的に参加できた)

―謎ポテンシャル発動―群れる力

古典など読んだことがないのに、
なぜか儀礼についての研究レポートを書いてみたり
贈与など学んだことはなかったのに、
なぜか延べ12人のサロン民とバーに2度も贈与をしたり
大衆扇動など知らなかったはずなのに、
なぜか演説をしてみたり
呪いについて無意識に纏っていたのに、
なぜか色々な呪いが見えてきたり
友達がいないのにzoom越しで10人以上のカードリーディングをしてみたり
首とあずきをポチって健康になってみた

―毎週木曜ゼミの研究で得た群れの知見(レンズ)―
レンズの具体例

●儀礼レンズ
→くだらない、つまらないと思っていた行為をすべて《儀礼》と割り切る

●贈与レンズ
→贈与をする際、相手と自分のお気持ちについての内訳を思慮する

●大衆レンズ
→扇動者の立ち振る舞いに着目する
(ネットワークビジネスの説明会に潜入) 扇動の手口が見えたらビジネスはどうでもよくなってきた

●呪いレンズ
→現象を解決するよりも呪いの構造を理解することが解呪につながる


―仕舞っていたレンズを思い出す―

サロンの中の色んなやり取りを眺めていると忘れていた自分の意識を思い出すことができた。
共感を呼び起こされる感覚が何度もあり、
共感したい人とコンタクトを取ることができて
すばらしい
出会えてありがとう、だけど当たり前のように意思疎通できる不思議

―ジャーゴンについて―

サロンのジャーゴンが増えると、自分のお気持ちの整理にとても役立つ(時間短縮、悩みの解像度が上がる)
自分だけの思考では決して言語化できない気持ちをを、ジャーゴンが昇華してくれる。
これも群れの力

―サロンと社会生活―

日々、繰り広げられるやり取りは刺激的な知見が広がり、またラジオ活動によりサロン民の声がダイレクトに聞こえてくるようになり日常生活において、なくてはならないアクセントとなっていた。
毎日、サロン民のレンズをたくさん拾いながら
趣味でやっていた占いやアロマのレンズとブリコラしながら楽しめている
レンズを使って見えた世界に飛び込み、五感を使ってその感覚を血肉にしていく。
新しいスキル、アビリティを増やすのが楽しい


サロンも変わっていくし、それを見ている私も変わっていくのは当然で(slackを見ているとき、slackもこちらを見ているのだ)あくまでも健康維持のため継続していきたい


サロンで過ごす時間が長くなればなるほど、やりかけていたことを継続するモチベーションになったり、知らなかったことを知れたり好奇心が尽きないのがこわい

できないこと・できること、他人との違いが分かると生きやすくなれる
嫉妬や自己否定とのディスタンスだ

サロンに入って改めて思うのは闘わないで生き残りたい、嫌なことをぜんぶやめる、ギリギリよりもむしろマイナスで生きていく


最後までお読みいただきありがとうございました。

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