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この半年の話

ここ半年ほど色々なSNSをほぼ更新できずふらふらしていた私ですが、ようやく落ち着いて日常を取り戻しつつあるので何があったかを備忘録的に書き残そうと思います。
深刻な話ではなく、ただただお仕事忙しかったよ~辛かったよ~という内容です。それだけです。笑

何も手につかなかった原因

Apprenticeとして積極的に発信しよう!と頑張っていた期間が終わってすぐの頃から、どこにも浮上できず、何も手につかず、何をしていたかというと業務に追われていました。
残業時間は今までの最長記録を大きく上回り、三六協定に引っかからないぎりぎりを攻めるような生活を数ヶ月。
気づいたら8月が終わろうとしていて、半年もの間お仕事以外特に何もできていないという事実にさすがに向き合わないといけないなと思いはじめたので、この記事を書いています。

何にすり減っていたのか…日記やノートを見返して振り返ると、やりたいことができなかったことと、自分がやるしかなかった(自分以外に代われる人がいなかった)ことだったのかなと思います。
業務関連でもそれ以外でも、何かとやりたいことが多いタイプなので、それが全く進まなくなってしまったことがまずひとつ大きなストレスでした。
あれもやりたい、これもやりたい。でもそんな余裕はない。という状況に加えて、誰かに巻き取ってもらうこともできないというところも耐え難かったのだと思います。

忙しすぎて悟ったこと

ありきたりですが、寝ても覚めても同じことしか考えられなくなるというのが最初に感じた変化でした。
ずっと終わらないタスクに追われている生活で、何をしていても「あのフローはどうしたら…」「あそこで集計をかけたら良いのか…」と頭から離れずゆっくり心身を休めることができませんでした。
他にも、趣味に時間を費やそうという気になれなかったり、休みの日を睡眠を取って回復するためだけに使ったり、友達からのLINEに返信できなかったり。
いつもならなんてことない行動ひとつひとつのハードルがすごく高く感じられてしまって、出来なくなったことが多かったです。
忙殺されるだけの日々は、気力と体力と判断力を奪っていくということを身をもって体感しました。

そんな毎日だったので、現実逃避のためにお金を使って自分の機嫌を取っていました…。
あまり良い方法ではなかった気もしますが、遠出する気力もなかったのでお買い物が心の支えでした。お買い物時間がなかったら、あの苦痛な日々は乗り越えられなかったかもしれない。(この期間にカバンとお財布と靴が新しくなりました笑)

これからのこと

やりたかったこと、やりたいこと。できずに溜まってしまったことが数多くありますし、逃してしまったチャンスもたくさんあったと思います。
ここから巻き返せるものは巻き返したいし、止めてしまっているあれこれも進めたい。今年はアウトプットを増やそうと目標を立てていたのに全然できていないので、まずは外に向けて発信していく機会を増やしていこうと考えています。JTUGの活動に関連して書きたいこともたくさんあるので!
あとは、資格の勉強に本腰を入れて、今年中にはちゃんと取ろうと思います。怠けないように、ここに宣言しておきます☺

お仕事に対してもそれ以外も、モチベーションがいつまでも回復しないままの自分への戒めというか、お尻を叩きたいというか、なんというか。そんな気持ちで、まとまらない文章ですが書き残します。
次はTipsか役立つ内容か、何かしら前向きな記事を書きたいと思います!

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