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欲望リスト・願望リストをつくる時の言葉の使い方「過去形?いいきり?」

エミザベスです。

ちょうど昨日、魅力覚醒講座20期のChapter3が開催されたのですが、内容はみんな大好き「欲望リスト」の復習から。


あさぎさんが次々とこの「欲望リスト」に書いたことを叶え、今ではドバイ在住どころか、世界中で生活をしつつ、年商は数十億の世界へ。

もう、アサギスト達もワクワクのワークの1つです。

この「欲望リスト・願望リスト」の意味やメカニズムに興味があり、本を読めば読むほど、なるほど〜と奥が深い世界に魅力を感じます♡


そしてよくあるのが、その効果的な書き方について。


「完了形で書くこと」
「〜つつあります、と表現すること」
という文言は、ご存知の方も多いかも知れません。

この理由は、言葉に現れる感情が影響するから、とされています。


例えば、
「シャネルのピアスが欲しい」

これは、一部の人にとっては「懇願」となり、そこにある感情は「不足」を意味するネガティブなものになり得てしまう・・・。

「不足」を懇願すれば、当然「不足」が叶えられてしまう。

不足が叶えられれば、いつまでたってもシャネルのピアスはやってきません。


よって、多くの本では
「シャネルのピアスが手に入りました」←過去形
「シャネルのピアスが手に入る」←言い切り

と「懇願」ではなく、あたかもそれが叶うことが当然であるかの如く表現しよう、と教えてくれています。


これについて、エイブラハムがめちゃくちゃ腑に落ちる解説をしてくれていたので、備忘録として綴りたいと思います♪


使う言葉より「意図」が大事

理由は、人は皆、使う言葉への解釈が違うから。

「ディズニーランドが好き」という言葉1つでも、ワクワクするくらい眠れない「好き」もあれば、年に1回くらいいければいい「好き」もある。
好きな人が喜んでくれるから「好き」というのもありますね。

この時の「意図」の度合いで、エネルギー量が全く異なるために、叶うか叶わないか、または叶うスピードが変わってくるよ、とエイブラハムは申しておられました。
とってもわかりやすい♪

つまるところ、「言葉よりも意図・感情が大事だよ」とエイブラハムは言っているのですね。


これの生き証人がアイキンです!!!

アイキンのYouTubeに、15年前の欲望リストノートが紹介されているのですが、言葉に意識していた、というより、やはり意図・感情のおかげでアイキンの願望達成が叶ったことがわかります。

https://www.youtube.com/watch?v=DgIDh2-qgNM

↑すごくわかりやすいので是非みてみて(^_−)−☆


あなたがそれを真に信じることができているか


ここでエイブラハムは警笛を鳴らしてくれています。

例えば、「わたしはシャネルのピアスが手に入る人間である」と断言しましょう。

ですが、うつむきながら「そんなはずはない・・・」「わたしには無理だ・・・」という気持ちがあれば、言葉は効力を失う・・・・という。。。

だからこそ、どう感じるかが重要なのです!!!!

欲望リスト作成の「その瞬間」を大切に♡

これは、わたしがメモしておいたものをシェア。

感情がなぜ欲望達成・願望達成を左右するのか、は後日解説するとして、「書くときの感情、読み返すときの感情」その一瞬一瞬が大切ですよ、ということを頭に入れておいてください。

そして、作成するときのポイントは

  1. 気分の上がる場所を用意する

  2. お気に入りのノート、ペンを用意する

  3. ワクワクした気持ちでリストを作る

  4. それが叶ったところを気分よくイメージして味わう

  5. たまに見返す時も、4を大切に

  6. 日常から気分よく過ごすことを意図する


使わない方が良い言葉

ちなみに、使わない方が良い言葉もあります。

それは、「・・・を必要とする」

これは除外すべき言葉。理由は、「欠けている」という立場から発せられる言葉だから。


欲望リスト・願望リストをつくる時の言葉の使い方


つまり、言葉よりも感情が大事!!ということですね(^_−)−☆


なので、まずは形式に囚われずに、ワクワクした気分で最高の欲望を書いて味わってみてください♡

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